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IDP新書

百歳時代―“未病”のすすめ―

もしも自分が百歳になったらと考えたことがあるのかというと、実は一度も考えたことがない。もっとも百歳になる前に亡くなる可能性が高く、なおかつ自分自身短命に終わってしまうのではないかと考えているためである。そのことを考えると本書は自分に適さないのかもしれないが、「もしも自分が百歳になったら」ということは考えて置く必要がある。人生は「わからない」からだ。ちなみに本書は私の住んでいる神奈川県の知事が著して […]

不登校カウンセリング

著者が行ってきたカウンセリングの中で、最も多いのは「不登校」なのだという。その「不登校」の要因は家庭的な問題、あるいは進路にまつわる問題、学校内にまつわる問題などが挙げられるのだが、具体的にどのようなケースが存在するのか、不登校の生徒たちをカウンセリングしてきた経験の中で取り上げている。 第1章「不登校・家庭内暴力からの回復」 「家庭内暴力」によるカウンセリングの事例は色々とある。例えば親から子ど […]