起業

書評

シリコンバレー最重要思想家ナヴァル・ラヴィカント

ビジネス書の中にはアメリカの「シリコンバレーで学んだ」などシリコンバレーにまつわる本もいくつかあります。そもそもシリコンバレーはITの先進的な場所として知られており、その中でユニークな考え方やノウハウが詰まっているため、ビジネス書のネタにな...
書評

スタートアップファイナンス 起業で失敗しない「おカネ」とのつき合い方

新しいことを始める、あるいは独立して、自分自身のペースで事業を行いたいといった起業(スタートアップ)を行う人は少なくない。もちろん会社や事業を「興す」ため、「準備」が必要になる。中には事業計画を立てて、融資を受ける人もいれば、お金をどのよう...
書評

定年後のお金の不安を解消するならこの1冊! 定年ひとり起業マネー編

会社勤めなどの人にとってはかつては60歳、現在では65歳、これからは70歳といった「定年」があり、それを迎えることによって、会社を去る。その「定年後」の人生をどのように謳歌するかは人それぞれかも知れないが、「生涯現役」と考えている人であれば...
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哲学

サステイナブル・ライフ―自分も社会もすり減らない生き方

本書のタイトルにある「サスティナブル」は英語に変えると「Sustainability(持続可能性)」を意味している。ここ最近取り上げられているSDGsの「S」も「Sustainable(持続可能)」を頭文字を取っているため、わりとホットな英...
書評

9割の社会問題はビジネスで解決できる

社会は日々変わってくる。変わっていく中で様々な「問題」が生まれる。どのように解決していくか、国・自治体・企業・団体・個人とそれぞれに見合ったものが求められるのだが、たいがいの社会問題はビジネスで解決できると著者は喝破している。ではどのように...
書評

ミレニアル・スタートアップ―新しい価値観で動く社会と会社

「ミレニアル世代」は、 アメリカで,主に1980年代から90年代に生まれ,生まれ育った時から情報通信機器やサービスに慣れ親しんだ世代。ミレニアルズ。「大辞林 第四版」より と定義されている。私も1985年生まれであるため、ちょうどミレニアル...
書評

Pitch ピッチ 世界を変える提案のメソッド

ピッチというと、陸上、特に走る種目の中ではよく言われているかも知れない。またサッカーや野球でも形は違えど同じように使われる。また音楽の世界でも「音程」の側面で言われることが多くある。 しかし本書はそれとは全く異なる「ビジネス」の世界で言う所...
書評

Third Way(サードウェイ) 第3の道のつくり方

2006年、バングラデシュから起業家としての人生をスタートした。その道は決して平坦なものではなかった。その時著者は25歳。処女作「裸でも生きる」の如く裸一貫からのスタートだった。それから15年の月日が流れ、バングラデシュ他いくつかの国々にて...
日本人

マグロ大王 木村清 ダメだと思った時が夜明け前

道を歩いていると「すしざんまい」という店を目にする事があり、その店の前にはその社長が笑顔で両手を広げているモニュメントがある。好意的に捉える人もいれば、本当に必要なのかという否定的な人もいるかもしれない。 そのモニュメントにある「笑顔」こそ...
書評

メルカリ 希代のスタートアップ、野心と焦りと挑戦の5年間

フリマアプリ「メルカリ」が生まれたのは2013年の7月の時である。そこから瞬く間に広がりを見せて、今となっては日本・アメリカなどで使われている。しかしながら、今年の新型コロナウイルスにまつわるマスクなどの転売を始め、配布されているものやチケ...
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