お知らせ そろそろ整理の刻か 毎度当ブログを閲覧いただき誠にありがとうございます。 当ブログも他のブログを参考にしてか数々のバナーをつけてきました。それが功を奏してかアクセス数も増加しており、私の書評にも熱が入っております(熱が入っているということはもっと読みづらくなっ... 2008.10.31 お知らせ
書評 経営理論 偽りの系譜―マネジメント思想の巨人たちの功罪 本書は経営理論、とりわけマネジメント思想を「必要悪」としてとらえつつも、テイラー以降の経営思想の大家の本質を見抜き、今日の経営者やマネージャーが誤った行動をとる原因と理由について仮説を立てていくという普通の経営理論の考察には御目にかかれない... 2008.10.31 書評経営・マーケティング
宗教 目覚めよ仏教!―ダライ・ラマとの対話 今年の春ごろにチベット動乱があったのだが、この時と北京オリンピックの最中にダライ・ラマ猊下が会見される回数が増えてきた。チベット仏教にとっても今非常に深刻な状況に陥っており、チベット仏教が根絶されるのではないかという声さえも聞こえ始めた。と... 2008.10.30 宗教書評
宗教 となりの神さま 日本は八百万の神が祀られている「神の国」である。その中で宗教性がないと指摘されているが、日本人は自分たちの気付かないところで宗教というのが萌芽している。日本人はひな祭りやハロウィン、クリスマスなどを行い、結婚式は和洋両方行われることだってあ... 2008.10.30 宗教書評
時間術 TIME HACKS! 1日24時間ある、さらに拡大すると1ヶ月は短くて28〜29日、長くて31日ある。もっと拡大すると1年は365〜366日ある。これらの時間は決して増えることはないし決して減ることはない。仕事を行っていくにあたり「もっと時間がったら…」と嘆く人... 2008.10.29 時間術書評
国内政治 どうした、日本―中川昭一と宋文洲の不愉快な対話 何か不思議な表題の1冊である。 本書は現財務大臣である中川昭一氏とソフトブレーン株式会社創業者の宋文洲氏の対談本である。簡単にいえば日本人の政治家と中国人の実業家の対談である。いかにも違和感のあり、表題にも書かれているとおり「不愉快」な会話... 2008.10.29 国内政治書評
医学 後期高齢者医療制度―高齢者からはじまる社会保障の崩壊 「後期高齢者医療制度」は今年の4月から始まったがこの施行前後、そして今でも廃止を求める声が非常に強い。「高齢者を食い物にするつもりか」や「これ医者をいたわれ」という言葉ばかり飛び出すが、実際の所「後期高齢者医療制度」廃止後の財源についてどの... 2008.10.28 医学書評
日本人 日本を教育した人々 表題からして何か釈然としない感じがする。今の日本を育て上げた外国人は誰なのかを言っているのだろうか。あるいはGHQのように日本を占領下に至らしめて再教育した人たちを挙げているのかという疑問がある。と言うことは寺子屋などの日本独自の教育はこれ... 2008.10.28 日本人書評
日本史 故国を忘れず新天地を拓く 今も昔も変わらないことだが、面積の割には人口が多い日本。しかしあふれかえる人口をどうにか分散しようと台湾や韓国を併合し、インフラを整備して日本人を移民したり、満州を建国しそこでも移民を推進したりした。本書はそういう所ではなく、カナダやハワイ... 2008.10.27 日本史書評
セミナー&パーティー出席記録 出版記念講演会&パーティーの感想 昨日(投稿日が投稿日なだけに)の講演会&パーティーは非常に充実かつ非常に楽しかったものでした。当然名刺交換もたくさんしました。思えばこういうビジネス本の講演会に参加したことは1度もなく、かつこれについて参加しようと何度もためらいました。昨年... 2008.10.27 セミナー&パーティー出席記録