セミナー&パーティー出席記録 「ワクワークショップ」Vol.02 感想 昨日は「読書ノススメ〜読書とは「読んだら書く」〜」でおなじみの竹原健一さんの「ワクワークショップ」に参加いたしました。Vol.01に続いての参加でした。 参加者はというと前回よりはやや少なめでしたが、前回講師であった「ワンランク上の問題解決... 2009.03.15 セミナー&パーティー出席記録
哲学 愛する者の死とどう向き合うか―悲嘆の癒し 愛する者の死。 それはあなたを育ててくれた親族であったり、あなたの支えになってくれた伴侶・恋人であったり、あなたと共に頑張ってくれた友であったり…。 「愛する者」というのは「誰」と一概には語れない。 しかし人の「死」というのは必ずやってくる... 2009.03.14 哲学書評
日本人 ホタル帰る―特攻隊員と母トメと娘礼子 先日のイベントにおいて買った一冊。手書きのPOPでビジネス書と書かれていて、しかも「特攻の母」と呼ばれる鳥濱トメのことの関連性に不思議と好奇心がわき購入した一冊である。 本書は鳥濱トメが「特攻の母」として、そして戦後は「アメリカ兵の母」とし... 2009.03.13 日本人書評
日本人 国定忠治を男にした女侠 菊池徳の一生 国定忠治といえばもうすでに講談や劇で非常に有名な人物として挙げられるようになったが、実際の国定忠治は博徒(賭博を行うものとされているが、無法者、アウトローを呼ぶ場合にも使われる)であり、対立する博徒を次々と殺害、挙句の果てには関所を破った。... 2009.03.13 日本人書評
F1もろもろ トロロッソ STR4を発表 トロロッソ STR4を発表 ようやく最後(?)の新車が発表されました。ドライバーは周知の通り、セバスチャン・ボーデとセバスチャン・ブエミ。 Wセバスチャンです。 昨シーズンはヴェッテルの活躍もあって本家のレッドブルを凌ぎコンストラクターズで... 2009.03.12 F1もろもろ
国内 公共空間としてのコンビニ 進化するシステム24時間365日 今やもう当たり前のものとなったコンビニエンスストア(以下、コンビニ)。1974年に東京の江東区にセブンイレブンの1号店が誕生した。それ以前には1971年にココストアとセイコーマートの1号店ができた。コンビニは1971年に誕生したが実質知られ... 2009.03.12 国内書評
書評 プロフェッショナル進化論 「個人シンクタンク」の時代が始まる 「プロフェッショナル」という言葉は日々進化しているという。著者の田坂広志氏は「個人シンクタンク」の時代が始まるのではないかという見解だ。ではプロフェッショナルはなぜ進化するのか、そもそも「個人シンクタンク」というのは一体何なのかという所を本... 2009.03.11 書評自己啓発
国内政治 気高く、強く、美しくあれ―日本の復活は憲法改正からはじまる 日本国憲法は1948年5月3日に施行されて間もなく61年になる。これまでの間、憲法改正論議については第九条(戦争放棄)が主であるが、タレントの永六輔のように「九条以外は改正してもいい」という論者もいることも忘れてはならない。 本書は改憲論者... 2009.03.11 国内政治書評
書評 風呂と日本人 おそらく「風呂」という沐浴文化がある国は非常に少なく、日本はその一つにあるが、宗教性よりも、日課・レジャーの要素が多岐にわたる「風呂」文化があるのは日本ぐらいであろう。今となっては観光として温泉を愉しんだり、家庭でも戦闘、もしくは楽しみや癒... 2009.03.10 書評民俗・風評
日本人 評伝 川島芳子―男装のエトランゼ 日中戦争時代、この二国間の狭間で生き抜いた二人の女性がいた。一人が山口淑子、「李香蘭」と呼ばれた女性である。もう一人は本書で取り上げる川島芳子(本名:愛新覚羅 顕シ ※シは王ヘンに子)、「男装の麗人」として名をはせた女性である。 本書はこの... 2009.03.10 日本人書評