ビジネス

哲学

創造性とは何か

ビジネスの中でも「創造性」は必要な要素なのだが、本書はその「創造性」はどのようにしてできるのか、そしてその創造性と相対するのは何なのかを原理の面から説いている。そのため「創造性」と言ってもビジネス的な創造性を身につけるわけではなく、本書のタ...
書評

年収1000万円の貧乏人 年収300万円のお金持ち

年収が高ければよいというものではない。だからと言って年収が少ないと生活が立ち行かなくなってしまう。そのためにも年収は必要になってくるのだが、本書はただ年収が高ければ良いというわけではなく、その年収をいかにして使い、お金を増やしていくか、とい...
書評

理系に学ぶ

ダイヤモンド社様より献本御礼。 私自身は文系出身であるため、理系がどのような頭なのかわからない。ただ、ビジネス書の中には「理系」であることの重要性を説いた本が存在する。それだけ理系は注目されているといえる。しかしその理系からどのようなことを...
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書評

TSUTAYAの謎

最近は行かなくなったのだが、以前は頻繁に足を運び、DVDやCDをレンタルすることが多かった。もちろんTSUTAYAをもととなっている「Tカード」はTSUTAYAをはじめ、ありとあらゆるところでポイントを貯めたり、使ったりすることができる。 ...
書評

反・学歴の成功法則

成功に学歴は関係ないのだが、現状として「学歴」は大きな武器となっているのがある。しかし古今東西の成功者を見てみると、本書の冒頭でも紹介しているとおり、松下電器産業(現:パナソニック)の創業者である松下幸之助は尋常小学校・商工学校中退でありな...
日本人

大班―世界最大のマフィア・中国共産党を手玉にとった日本人

株式会社オトバンク 上田様より献本御礼。 中国でビジネスをしている日本企業、日本人は少なくない。しかし日本と違って中国には文化・性格が異なっており、それで苦戦するもの、あるいは撤退するものもいた。しかしその一方で中国の懐に入り、手玉に取った...
書評

仲人ビジネス

「仲人ビジネス」という言葉を初めて聞く。どのようなビジネスなのかは第1部にて詳しく取り上げられているのだが、「日本仲人協会」が促進しているビジネスであり、定年退職前後の世代が生涯現役であるためにできるビジネスなのだという。では、「仲人ビジネ...
書評

IGPI流 セルフマネジメントのリアル・ノウハウ

どんな規模の企業でも、どんな立場のビジネスマンでも「明日は我が身」といえる状態にある。ようは、いつ会社が倒産するのか、そしていつクビになるのか全く分からない状態にある。また会社によっては買収されて、居場所がなくなってしまうというようなことも...
仕事術

「計算力」を鍛える―プロフェッショナルの「数字を自在に操る」技術

ビジネスにおいて様々な要素が必要になるのだが、「計算」をすることにしても重要な要素の一つである。その「計算」は、最近認知されている「数学」の範疇の一つとして挙げられるのだが、それはどのようにして身につけていったらよいのだろうか。本書では簡単...
書評

徘徊タクシー

ビジネスの中には「逆転の発想」で成功するケースも往々にしてある。現代にある問題や課題についてその発想で解決に導くと言うことも考えられるのだが、今回取り上げる「徘徊タクシー」は認知症の親の介護という苦しい状況を逆手にとって、新しいサービスを立...
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