追憶~3.11、あれから10年~ シリーズ「追憶~3.11、あれから10年~」―最終日「光に向かって~震災から10年、追憶のその先へ~」 最終日を迎えることになりました。 未曾有の震災から10年、あれから色々な事がありました。もっとも「日常」と言う言葉がどれほどありがたいのかというのがよくわかりました。 過去にも取り上げたのですが、この東日本大震災をきっかけに大きな「国難」と... 2021.03.15 追憶~3.11、あれから10年~
国内 新型コロナと貧困女子 ちょうど1年ほど前頃から新型コロナウイルスの影響が広がりはじめ、4月になると1回目の緊急事態宣言が発令された。そして現在は2回目の緊急事態宣言の真っ最中であり、終焉を迎えるかどうか微妙な所である。 新型コロナウイルスの影響は様々な業界にて影... 2021.03.13 国内書評
書評 イノセント・ツーリング よく巷にある小説は近未来や過去などを描いている所がほとんどだが、本書ほど現在の状況をもとにした作品はないと考える。コロナ禍の第一波がやって来て、1回目の緊急事態宣言が発令され、閉塞感漂うような日常から開放され、ようやく初夏を迎えたときに、止... 2021.03.03 書評青春
2020年 年末恒例ランキング2020 こんにちは。蔵前です。 今日は2020年最後の投稿です。毎年恒例ですが年末と言うことでランキングを取り上げていきたいと思います。今年取り上げた365冊の中で特に印象に残った5冊を取り上げていきます。 第5位:伝える人、永六輔 『大往生』の日... 2020.12.31 2020年
医学 健康・医療情報の見極め方・向き合い方—健康・医療に関わる賢い選択のために知っておきたいコツ教えます 今年猛威を振るい、来年も同様に振るうだろうと予想される新型コロナウイルス。その情報については常に錯綜し、医療を始め、物販面でも大きな影響を及ぼした1年だった。特に医療については逼迫の状況であるなかで、働いている方々には感謝の念は絶えない。 ... 2020.12.20 医学書評
仕事術 会社員が消える 働き方の未来図 「会社員」と言う言葉は俗に「サラリーマン」と呼ばれることがある。もっとも会社の中で働き、給料を受け取るといった職業のことを指す。もっとも「会社員」や「サラリーマン」の概念は戦前からも存在しており、結構前であるのだが「サラリーマン誕生物語」に... 2020.12.19 仕事術書評
国際 情熱のアフリカ大陸 新型コロナウイルスの影響により、一時期消毒用のアルコールが不足した。現在では緩和されたのだが、消毒用アルコール不足を始めマスクや消毒用のハンドソープもなくなるなど、物資面での混乱が一時期見られたことは今も記憶に残る。しかし第三波・第四波が来... 2020.10.20 国際書評
投資術 仕組み化であなたの物件の稼働力 収益力を最大化 サンライズパブリッシング様より献本御礼 新型コロナウイルスの影響により、経済的に冷え込んでいる。不動産業界もまた例外ではなく、価格の下落が響いているような状況にある。また不動産投資を始める、あるいは続ける中でも「融資」の面でも厳しい側面があ... 2020.10.08 投資術書評
エッセイ 明るい覚悟 こんな時代に 著者はかつて文化放送のアナウンサーで、文化放送退社後は作家として活躍している。ありとあらゆる側面での作品を生み出してきたが、その著者は今年の1月で75歳を迎えた。75歳はきりが良いのだが、いわゆる「後期高齢者」の仲間入りを果たしたことになる... 2020.09.26 エッセイ書評
医学 新型コロナウイルス―脅威を制する正しい知識 世界的な呼称としては「COVID-19(コビッド19)」と言う名称であるのだが、日本ではよく「新型コロナウイルス」と呼ばれている。2019年11月22日に、中国の武漢市において初めて検出され、世界的に広がり、「パンデミック」にまで発展した。... 2020.06.17 医学書評