医学 最高権威が語る! 図解 脳を良くする小さな習慣 株式会社イー・プランニング 須賀様より献本御礼。 脳科学に関する書籍、人物は現在では乱舞しているといってもいいのかもしれない。とりわけ茂木健一郎や苫米地英人を筆頭に脳に関する本が多数出版されている。本書も脳科学の権威であるが、著者以上に有名... 2009.12.03 医学書評
書評 ゲームと犯罪と子どもたち ――ハーバード大学医学部の大規模調査より 「ゲーム脳」や「脳内汚染」といったゲームに関する批判本が蔓延っている。私は昔ゲームの海につかっていた時があったので、そういったゲーム批判については真っ向から反論をする考えでいる。パズルゲームや脳トレといったものが続々登場してきており、脳や生... 2009.06.24 書評物理・化学
医学 シータ脳を作る 人生を成功に導く脳波の出し方 シータ波というと普段の生活状況から本格的な睡眠状態になるに当たり発せられるものであるとTVから得た情報であるが、脳科学についてあまりよくわからない私にとってはそういった観念でしかない。このシータ脳について、そしてシータ脳を利用してどのように... 2009.06.23 医学書評
医学 記憶 脳は「忘れる」ほど幸福になれる! 「記憶力」というのは生活全般でなくてはならないものである。当然記憶力があればある程良く、あらゆるもの(こと)を早く・長く記憶できるかという夢の研究もおこなわれているほどである。 しかし「完璧に記憶できる力」が身についたとしたら本当に幸せだろ... 2009.06.12 医学書評
医学 記憶と情動の脳科学 記憶というのは動物に備わっている力の一つであるが、それは一体どのようにして覚え、忘れると言った取捨選択ができるのかというのは脳科学の分野でもまだまだ解明されていないところが多く、まだまだ不思議と言われるところがある。本書は脳科学の分野から「... 2009.05.01 医学書評
医学 男は「段取り脳」でよみがえる 男の段取り脳の活性化の方法について説いている一冊である。本書の表紙を見る限りでは男も家事をやれというような感じであるが、本書でも家事について多く書かれているためあながち本書のイラストは間違いないとみていいかもしれない。 第1章「洗濯、掃除、... 2009.02.14 医学書評
哲学 理系のための恋愛論 理系脳 v.s. 女子脳 先日の読書会で取り上げた1冊。 本書の帯紙からもすでにノックアウトと言ってもいいかもしれない。何が書かれているかというと 「すべての男子は「理系」である」 真面目で流行に乗るのが下手で、ちょっとオタクであるというのが著者の言う「理系」である... 2009.01.14 哲学書評
医学 人はなぜ危険に近づくのか 人はなぜ危険に近づくのかという好奇心を心理的に分析しているのが本書である。特に注目すべきなのは後半、男性は危険を愛好する人が多く、女性は危険に関して回避している人が多かったというところ。私自身も危険な場をTVを介してみたときに、危ないから近... 2008.06.17 医学書評