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文芸・評論

年末恒例ランキング2014 vol.3 「文芸・評論」本ランキング

今日のランキングは「文芸・評論」本のランキングです。今年は67冊取り上げました。昨年は35冊だったことを考えると倍増しました格好です。実をいうと、これほど多くなった理由として今年は仕事そのものが忙しくなり、書評そのものを行う時間がほとんどなく、原稿用紙1枚程度で終わることの多い、小説などの文芸本を取り上げることが多かった事情があり、連日取り上げたり、高頻度で取り上げたりするような情況でした。 それ […]

年末恒例ランキング2013 vol.3 「文芸・評論」本ランキング

今日のランキングは「文芸・評論」本のランキングです。今年は35冊取り上げました。有名な作品もありましたが、マイナーな作品を取り上げることがほとんどでした。でも自分自身が面白いと思った作品ばかり取り上げました。 今回はこの中から印象に残った本を5冊紹介致します。 第5位:丘の上の邂逅~三浦綾子生誕90周年記念出版 丘の上の邂逅 posted with ヨメレバ 三浦 綾子/三浦綾子記念文学館 小学館 […]

年末恒例ランキング2012 vol.3 「文芸・評論」本ランキング

今日のランキングは「文芸・評論」本のランキングです。今年は31冊取り上げました。昨年よりは若干少なくなってしまいましたが、それでもおもしろい本を取り上げることができたという印象はありました。(感想の善し悪しは別として) 今年取り上げた31冊の中から選りすぐりの5冊を紹介いたします。 第5位:会社ごっこ 会社ごっこ (本人本) 泉美 木蘭太田出版  2008-06-11 売り上げランキング : 38 […]

年末恒例ランキング2011 vol.3 「文芸・評論」本ランキング

今日のランキングは「文芸・評論」本のランキングです。昨年・一昨年はあまり取り上げなかったのですが、今年は小説そのものの楽しさ、そしておもしろさを伝えることを追求するべく、36冊取り上げました。ビジネス本や人文本と比べても半分くらいでした。また小説の書評をすることの難しさも改めて知った1年だったと思います。 それでは今年取り上げた36冊の中から選りすぐりの5冊を紹介いたします。 第5位:ラスト・ファ […]

年末恒例ランキング2010 vol.3 「文芸・評論」本ランキング

年末企画も第3弾。今回は「文芸・評論」本ランキングです。 「理数系」の本と同じようにあまり取り上げられない分野ですが、今年は一応13冊取り上げました。小説や詩集、書評集など幅広く取り上げられています(明日取り上げる「人文」ほどではありませんが…)。今回はその中から印象に残った本を3冊取り上げました。 第3位:詩集 夕暮 今年、初めて書評でチャレンジをしたのは「詩集」の書評でした。昨年の「戯曲」とは […]

2009年年末恒例企画 vol.2 「文芸・評論」本ランキング

ランキングも2日目、今回は「文芸・評論」部門です。 早速行ってみましょう。 第5位「アレクサンドル・プーシキン/バトゥーム」 今年は小説の書評を多くやるということを宣言しましたが、戯曲にもチャレンジした年でもあります。ロシアの戯曲としても知られる作品を評するのはなかなか難しかったのですが、いい経験になりました。 第4位「蝶々は誰からの手紙」 書評の勉強がてら書評集を上げることも少なくありません。そ […]