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2014年1月10日

面白い本

書評家の性というのか、私は「おもしろい本」には目がない。100万部超えたベストセラーよりもむしろ、内容やタイトルなど面白おかしさをもっていて、それでいながら読めば読むほど楽しくなるような本が良いとつくづく思う。本書の著者である成毛氏は読書家としても、超をいくつつけても足りないほど大物であり、かつ数多くの種類の本を読破している事から、本のことを隅から隅まで知り尽くしていると言っても過言ではない。もし […]