2014-02

国内政治

憂国論―新パトリオティズムの展開

本書の著者である木村光浩氏は新右翼団体である「一水会」の代表であり、昨今疑惑としてあげられている「徳洲会事件」で猪瀬直樹前東京都知事と、医療法人徳洲会グループ創設者の徳田虎雄とで行われた資金提供を行う場を作ったフィクサーとして言われている。...
世界史

戦争は女の顔をしていない

戦争という「異常」な雰囲気の中で、老若男女という差別が無くなってしまう。当然女性も男性の兵士と同じように殺される。むしろ何でもありのような状態の中で真っ先に抹殺されるのは弱者(女・子ども・老人)になってしまう。 そのような状況の中で老若男女...
書評

街コンを仕掛けてみたらビジネスチャンスが見えてきた

最近は鳴りを潜めたものの、依然として「街コン」の勢いは止まらない。「街コン」というのは、簡単に言うと、一つの街を合コン会場のようにして、多くの出会いをつくる場所、もしくは町おこしのために、居酒屋を中心に活気づかせる場所としてある催しの事を指...
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国内

思想としての「無印良品」- 時代と消費と日本と-

「無印良品」と言えば、誰でも知られるブランドなのだが、百貨店はもちろんの事、ファミリーマートなどでも扱われることもあり、百貨店に行かなくても、身近なところに存在しているブランドとしてあげられる。実は私も無印良品ユーザーであるが、あくまでめが...
仕事術

なぜ僕は「炎上」を恐れないのか 年500万円稼ぐプロブロガーの仕事術

編集集団WawW!Publishing 乙丸様より献本御礼。 私はプロブロガーと言うわけではないのだが、ブログをの更新は約5年間毎日続けている。もっと言うと、ブログを始めたのは2006年4月からさかのぼると7年間、ブログを更新している。 そ...
仕事術

やる気の伝え方

著者の横山様より献本御礼。 自分自身が「やる気ある」と言うことがあったとしても、上司や先輩に伝わっていなくては意味がない。伝わっていないと、いくら自分ががんばったからと言っても評価されないし、周囲からも冷ややかな目で見られる事が多くなる。 ...
書評

今は苦しくても、きっとうまくいく

著者の横山様より献本御礼。 人生の中で「苦しい」と感じるときは何度かある。私自身も今まさにそのときかもしれないのだが、「苦しい」時が学生でも社会人でも、今やっている仕事でも何度もあった。そのたびに「明けない夜はない」「止まない雨はない」と自...
お知らせ

YouTubeチャンネル「蔵前トラックチャンネル」を作成しました!

蔵前です。 既に、トップページを見ていると、妙なの(?)が追加されているのに気付くと思いますが、 「蔵前トラックチャンネル」と呼ばれるYouTubeチャンネルを作りました。 元々、YouTubeを作ろうか考えていたのですが、 知り合いに触発...
書評

「福」に憑かれた男 人生を豊かに変える3つの習慣

「福」と「憑かれる」と言う言葉は相反しているように見える。「福」と言えば、「幸福」とか「福の神」と言ったようにポジティブな印象はあるのだが、「憑かれる」は地縛霊や貧乏神に取り憑かれるというように、どちらかと言えばネガティブな印象を与えてしま...
哲学

男のトリセツ

本書のタイトルを見て、思わず「女性が男性を手玉に取る本」のように思えてしまったが、実はそうではなく、 「女性がいかにしていい男性を捕まえるか」 と言うことを主題においた一冊である。実は本書の著者は男性であるが、その男性は現在カナダに在住して...
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