書評 選ばれし壊れ屋たち 「壊れ屋」という言葉を初めて聞いた。それに近しい言葉とすると、政治家の小沢一郎の異名である「壊し屋」というのがある。 それはさておき、本書は新人作家がどのように新たな作品をつくっていくのかを描いた作品である。新人作家が通る道として次回作を描... 2016.06.30 書評青春