逝去

エッセイ

奇跡の本屋をつくりたい くすみ書房のオヤジが残したもの

かつて、北海道札幌市に「くすみ書房」という本屋があった。もったいないことに私自身1度も行ったことがなかった。もっと言うと存在自体本書に出会うまで知らなかった。そのことを後悔してもしきれないほどである。 もともと「くすみ書房」は札幌市の琴似・...
書評

無冠の父

著者である阿久悠氏は2007年に逝去された。彼の母校である明治大学に著者の記念館を開設するにあたり、遺された品の中で見つかった「未完の作品」がこの「無冠の父」である。ただ、本書の作品は一度も陽の目を見なかった。1993年に執筆したのだが、校...
書評

マイケル・ジャクソンに捧ぐ テレサ・イン・ネバーランド

(株)オトバンク 上田様より献本御礼。 「キング・オブ・ポップ」の名を欲しいままにしたマイケル・ジャクソン。数多くの曲やムーンウォークなど、印象の強いものを挙げると枚挙にいとまがないほどである。 マイケルは2009年5月、この世を去った。 ...
哲学

七田眞の人間学 いかに生きるか

「右脳式教育」として知られ、数多くの著書を出された七田眞氏が4月22日に亡くなった。79歳である。 自己啓発の本を全部で150冊刊行されており、右脳に特化した教育として国内外から注目を集めた(その一方で科学的かという批判はあったのだが)。 ...
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