仕事術 仕事の8割は人に任せなさい! 仕事を任せるというのは、仕事を始めてからまだ浅い。しかしもう社会人2年目になったことによって今度は私が新人にどう仕事を任せたらいいのかというのも課題になる。まかせ方というのも方法があるが、さてどのように任せたらいいのか。 本書は任せ方だけで... 2009.05.19 仕事術書評
日本史 おふくろとお母さん -古今東西 母にまつわる物語- 本当だったら、本書は5月10日に紹介すべきだった。 本書を手に入れたのがちょうど昨日。あまりにも遅すぎた「母の日」にまつわる本の紹介。悔やまれる…。とはいっても来年に延ばそうかというとそうにはいかないもので、結局今回紹介することとなった。 ... 2009.05.18 日本史書評
国内政治 政治と秋刀魚 日本と暮らして四五年 「政治」と「秋刀魚」との接点はよくわからない。しいて言えば農水省、特に水産庁が漁獲高を見ているという観点で見たら関連しているのかもしれないが。 本書は政治と秋刀魚の関連性を考察するのではなくあくまで後者のところが肝心かもしれない。著者は日本... 2009.05.18 国内政治書評
医学 ドクターヘリ―“飛ぶ救命救急室” 「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」というドラマが昨年人気を呼び、今年の1月にはスペシャルドラマが組まれたほどであった。ちなみにこの「コード・ブルー」は容態が急変し、緊急組成が必要な患者のことを言っている。「ドクターヘリ」は2007... 2009.05.17 医学書評
国内政治 日本の統治構造―官僚内閣制から議院内閣制へ 昨日の午後に民主党代表選が行われ鳩山由紀夫が代表に選ばれ、6年半ぶりに代表職に就くこととなった。民主党にしてみれば新しい船出といったところであろうが、私から見たら96年の民主党結党から約8年間続いた「菅・鳩山」体制に逆戻りしたのではないかと... 2009.05.17 国内政治書評
日本史 転回点を求めて―一九六〇年代の研究 1960年代というと今から約50年近く前のことである。このことについてよく知っている年代というと、団塊の世代以上の方々になる。60年代というとそれよりもずっと後に生まれた私では想像できないことだがどのような事が起ったのかというのも具体的に知... 2009.05.16 日本史書評
日本 ご当地バカ百景 ウワサの物産展 ご当地では他の地域には考えられない「常識」というものがあり、よそから来た人からしたら「バカ」呼ばわりされるようなものまで存在する。47都道府県でしかわからないようなモノ・コト・考えに至るまで網羅されている一冊である。 私の出身地は北海道旭川... 2009.05.15 日本書評
国内 出版業界の危機と社会構造 今日「出版不況」と言われて久しい。毎日約200冊もの新刊が出ているのにもかかわらず、売上冊数、金額ともに右肩下がりであり、危機にひんしていると言ってもいいかもしれない。その原因として挙げられるのが、 ・インターネットの普及により本を読むのが... 2009.05.15 国内書評
セミナー&パーティー出席記録 普通の人がどうやって年収1000万円に?@UNDERGROUND 感想 本日(もう「昨日」か)はみさ吉こと美崎栄一郎さんが主催するUNDERGROUNDに参加いたしました。 講師は「社内自由人」こと別所諒さん。 周りからも「すごい」というほどの講演をなさっていただけに、今回は相当期待度が高かったセミナーでした。... 2009.05.14 セミナー&パーティー出席記録
書評 ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代 「新しいこと」を考え出すのはなかなか難しい。しかしこういう人であれば「新しいものを発想できる」人間になれるという。それは表紙をめくると、 ・「右脳を活かした全体的な思考能力」 ・「新しいものを発想していく能力」 そうだ。「アイデアマン」とい... 2009.05.13 書評自己啓発