自己啓発

書評

「自己啓発」は私を啓発しない

「自己啓発」という本や教材、セミナーは今も昔も存在する。人間関係や仕事について悩む人が、藁もすがる思いでありつくものである。自分自身も「自己啓発」に関する本を読み、書評をしたことはあるのだが、あくまで「心構え」を知るだけで、それを実行して、...
書評

ビブリオバトル~本を知り人を知る書評ゲーム

最近では書店や学校などで「ビブリオバトル」というのが行われている。「ビブリオバトル」は簡単に言えば、本の感想を互いに行い、よいと思った本を選ぶというものである。 元々「ビブリオ」というのは古代ギリシャ語で「本」を表している。 私は参加したこ...
書評

グローバル時代の文章術 Q&A60

先進国を中心とした「グローバル化」の波は止まらない。それは日本とて例外ではない。その時代の中で企業によっては「英語公用語化」も進んでおり、英語教育にも力を入れている教育機関や企業も少なくない。 そのような時代の中で「文章」はどうあるべきか。...
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書評

「いい文章」ってなんだ?~入試作文・小論文の思想

私は書評で文章を数多く書いている。文章の量は多く、さまざまなことを書く。 書いていく中で「悪い文章だな」と思ってしまうことも多々あり、自分自身も「本当に投稿して良いのか」という疑問さえ起こしながら、毎日ブログにUPしている。 「いい文章」と...
書評

「処方せん」的読書術~心を強くする読み方、選び方、使い方

私も様々な本と出会うのだが、本と出会うことによって自分自身の考え方や人生をも変えるきっかけとなる。 生きづらい世の中、人によっては心が折れてしまい、時には病んだりすることさえある。そのような時代にとって「心強さ」は必要であり、それを養う要素...
書評

「超」入門 学問のすすめ

ダイヤモンド社 市川様より献本御礼。 福澤諭吉の名著である「学問のすすめ」だが、学問だけではなく、国家、ビジネス、あるいは自己変革など様々な角度から役にたつ。 名著であることは承知しているものの、いざどのように使えばよいのかわからなくなるこ...
書評

株式会社オトバンク 上田様より献本御礼。 人間にとって「器」は大事と言われている。この「器」は「器量」と呼ばれており、人間としての「大きさ」を示しており、別名「人間力」とも言われる。 その「器」を大きくするためにはどうしたら良いのか、そして...
書評

株式会社オトバンク 上田様より献本御礼。 「運」はいったいどういう物なのか自分自身もわからない。形のある物なのかというと、「形のないもの」と断定できるのだが、それがどこからきて、どうやって手に入れるのか。本書は「累計納税額日本一」の方とその...
書評

人生を楽しみたければ ピンで立て!

あさ出版 吉田様より献本御礼。 著者の藤巻氏は昨年12月に衆議院総選挙における参議院上位当選者出馬による繰り上げ当選により参議院議員となった。ファッション業界から国会議員に転身したのは日本人初めてのことであるが、その決意表明は本書のあとがき...
書評

「キャリア未来地図」の描き方

最近では、自分自身のキャリアに悩む人が増えている。私自身も本業と趣味などをどうしたらよいのか悩むことも度々あり、現在でもそれに対し悩み・迷い・惑い・考えながら進んでいるような状況にある。 日本の雇用状況は「不安定」と呼ばれるほど先行き不透明...
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