自己啓発

書評

非常識力

題名からして惹かれた。 本書はビジネス書というより、啓蒙書というよりも、まず読んでみたほうがいいかもしれない。まず少し開いたところで著者のパワーを感じた。 「アホになってみよう」 これが本書のもっとも言いたい所であると私は思う。アホだからで...
書評

読書進化論~ちょっと言い忘れてしまった~

昨日投稿した読書進化論だが、ひとつだけ言い忘れたことがあった。 第3章「「書く」人も進化する」で書評のスタンスについて書いたが、ここで紹介するものを忘れていた。書評といったらこんな記事もあったので紹介したい。 posted with ヨメレ...
書評

読書進化論~人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか~

本書は私などの多読家(ちなみに私は「乱読家」)のための1冊である。 読書術というよりは読書を通じて何を為すべきかというのを勝間氏自身の体験談をもとにして書かれている。 序章「成功や自由は読書で手に入れる」 「読書による人生の疑似体験」により...
書評

史上最強の人生戦略マニュアル

「日本を変えよう」と同時に発売された本書。翻訳者の勝間氏が人生の中で最も影響を受けた1冊であるという。 プロローグはオプラの裁判から始まる。裁判を戦略としてそして人生自体を戦略として勝ち抜く力ということを感じた所である。特にオプラの心境の変...
書評

弾言 成功する人生とバランスシートの使い方

本書はアルファブロガーでおなじみの小飼弾氏の新刊で小飼氏が得てきた知恵とスキルの得方の成功術を書いた1冊である。 本書はヒト・モノ・カネの3つに分かれているがヒトについてはさらに2つに分けられている。それぞれについて弾言を述べている。 まず...
書評

ラッキーをつかみ取る技術

ラッキーと言うのはやってくるのではなくつかみ取るものである。私もそれについては大体その通りである。というのはいくら努力をしていてもツキに見放されてしまいチャンスを逃してしまう、もしク巡り会えなかったということもある。なので自分の努力だけでラ...
書評

這い上がる力

実感のなかった好景気が終わり、日本の経済は下り坂に入っている。当然ここでも「格差」や「ワーキングプア」の声は後を絶たない。しかし経済格差に関しては日本は開きが見られたとはいえ世界から見てもそれほどないという。しかしそれで甘えてばかりはいられ...
書評

「成り上がり」の人間学

「反転」でおなじみ、「闇世界の守護人」こと田中森一氏の渾身の作品。本書が入稿された後の3月31日に収監なされたため本書が収監前最後の作品と言えるのではないだろうか。 本書を読んだ率直な感想としては、著者の印象として非常に厳格であるが、反面非...
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