ビジネス書

人脈術

デキる人は皆やっている 一流の人脈術

先日のセミナーにおいて神田氏とお話しする機会があった。その時に本書が紹介されたので、その日のうちに買い、そして読了。 本書は「一流の人物」たちと多数面識を持つ方の人脈術である。 著者が語る人脈術についていくつかピックアップしてみる まず島田...
ビジネス書

ビジネス説得学辞典―交渉を支配する986の戦略・理論・技法

ビジネスにおける説得について様々な方法があるということをまざまざと見せつけられた1冊である。 何せ全部で986の戦略・理論・技法があるというから驚きである。 本書の中でも印象に残ったものを紹介する。 「愛国心メッセージの効果」(p.3より)...
人脈術

出逢いの大学

本書は人脈とは何なのか、そして千葉氏の人脈の築き方について伝授している。著者は地元の建設会社からリクルートに転職したという異色の経歴の持ち主。さらに「宴会」という豪快な趣味の持ち主である。 第1章「人脈について考えてみよう」 まずは「人脈」...
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仕事術

クリエイティブ・トレーニング・テクニック・ハンドブック

クリエイティブスキルを身につけるためにはどうすればいいかというのをハンドブックにしたのが本書であるが、何せデカイし分厚い(420ページ)。クリエイティブ研修で1カ月以上研修をする時には格好の教材となるが、いかんせん私は書評をする立場。これに...
仕事術

千円札は拾うな。

表題からしてインパクトがある。 「はじめに」の所で理由が書かれていた。 「千円札を拾うと目線が下がり、ほかのものが見えなくなる(p.4より)」 簡単にいえば目先の利益にとらわれるな。それを見逃していいからもっと大きな利益の所に行けということ...
仕事術

なぜか出世する人の「仕事のルール」

出世をする本の中でもちょっとおもしろい副題である。出世したければそれにふさわしい人になれと。簡単に言うと上司のまねをしながら昇進して行けということである。本書の「はじめに」の題目が「「部長のふるまい」を身につけた人が部長になる」と言うので見...
書評

経営理論 偽りの系譜―マネジメント思想の巨人たちの功罪

本書は経営理論、とりわけマネジメント思想を「必要悪」としてとらえつつも、テイラー以降の経営思想の大家の本質を見抜き、今日の経営者やマネージャーが誤った行動をとる原因と理由について仮説を立てていくという普通の経営理論の考察には御目にかかれない...
時間術

TIME HACKS!

1日24時間ある、さらに拡大すると1ヶ月は短くて28〜29日、長くて31日ある。もっと拡大すると1年は365〜366日ある。これらの時間は決して増えることはないし決して減ることはない。仕事を行っていくにあたり「もっと時間がったら…」と嘆く人...
書評

ブルー・オーシャン戦略 競争のない世界を創造する

ブルー・オーシャン戦略に関する本がたくさん出ている。本書はその原点となった1冊である。ちなみにこの「ブルー・オーシャン」とは競争原理が全くない未開拓市場のことであり、逆に競争原理により血みどろの戦いが繰り広げられていることを「レッド・オーシ...
仕事術

ワンランク上の問題解決の技術《実践編》

26日の日曜日に本書の出版記念講演&パーティーに参加することなのでまずは予習をしていくために本書を手に取った。実際に今回の講演は本書に書かれていないことが主であることなので、まず本書を頭に入れておかなければという気概にあふれている。さて本書...
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