書評

書評

夢が現実化する「1枚図解」

著者の池田様より献本御礼。 「「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす!」に続いて2冊目となる一冊であるが、著者の本業は「図解コンサルタント」という。その図解に関しての一冊であるが、今まである「図解思考」とは一線を画している。 今まではコン...
仕事術

残業ゼロ! 時間と場所に縛られない クラウド仕事術

明日香出版社様より献本御礼。 もはや「クラウド」と「仕事」、「生活」は切っても切れない存在にまでなった。それと同時に仕事や社会のスピードも飛躍的に早くなっていることは確かである。本書はその「クラウド」をいかにして仕事の場で用いていけば良いの...
書評

松下幸之助 危機の決断 伝説の熱海会談

日本から世界にとどろかせる電機メーカーとして代表的な企業である松下電器産業(現:パナソニック)、そのそう業者は「経営の神様」と言われる松下幸之助であることは周知の事実である。松下幸之助の功績の一つとしてあるのが「熱海会談」である。本書はその...
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国内

無駄学

世の中には数多くの「無駄」が存在する。これはある人にとっては必要なことであっても、傍目から見たら「無駄」と思うものも含めて、である。世の中では「無駄」は排除すべきというのが一般論として挙げられているが、では「無駄」とはいったい何なのだろうか...
日本史

世界危機をチャンスに変えた幕末維新の知恵

幕末はまさに「激動」とも呼ばれていた時代とも言え、既存の概念、幕府などが崩壊されていく中で志士たちの活躍が目立った。欧米列強がアジア大陸へと侵攻していく中で日本はどうあるべきかを常に問われ続けた時代と言える。 一昨年に起こった「リーマン・シ...
書評

常識と作法―一流の男になるために

株式会社イー・プランニング 須賀様より献本御礼。 常識としても、作法にしても大人として身につけるべき一つとされている。日本人はそれができているかどうか一つで評価が変わっていく。常識や作法を知り、それを身につけ、守っていくことが日本人としての...
書評

忙しすぎる人のための ビジネス本 読破術

ビジネス書の価値が発揮されるのは、実際に実践をすることにある。仕事の上で何とかしたい、もしくは新しいスキルを持ちたい、効率的に、あるいは生産性を高めたいという人が藁もすがる思いで手に取るビジネス書、本の中身は様々であるが、どちらかというと簡...
数学

数学力は国語力

一見不思議に思えるタイトルであるが、実際に考えてみると含蓄がつく。 国語において「論理的」というのは、元々数学における「論理数学」からきている。公式における証明について、様々な式をもって成り立つことを「論理」でもって明確にしなければならない...
仕事術

仕事は5年でやめなさい。

キャリアにまつわる本は数多くある。仕事に関しても、会社に関してもキャリアをどのようにして構築していくのかについて、私たちの世代のみならず働く人にとって考えるべきか大の一つとして挙げられる。 仕事において区切りをつけるのはなかなか難しいが、日...
書評

ネットワーク組織―社会ネットワーク論からの新たな組織像

「ネットワーク」という言葉を辞書で調べてみると、 (1)テレビ・ラジオで,番組を送り出す局を中心に,中継回線によって結ばれた,全国的な放送局の組織。放送網。ネット。 (2) 通信回線を利用して複数のコンピューターを接続したシステム。コンピュ...
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