仕事術 「またやっちゃった…」あなたのための こんどこそ!やめる技術 本書のタイトルを見て、先日取り上げた「植木等」を思い出してしまった。彼の有名な曲である「スーダラ節」の一節に、 「わかっちゃいるけどやめられない」 というのがある。これは親鸞が死の間際に語ったように人間の在り方を一言で表したものであるという... 2010.08.13 仕事術書評
仕事術 スパークする思考 右脳発想の独創力 思考にも巷では様々なものが挙げられるが、最も多いところで「ロジカル・シンキング」が挙げられる。構成を組み立てて考えるというところでわかりやすさがあるのだが、今までにないアイデアを生み出すのには適していない。現状から見て過去に動くのか、未来に... 2010.08.03 仕事術書評
仕事術 マグロ船式会議ドリル 著者の斎藤様より献本御礼。 著者の処女作は「会社人生で必要な知恵はすべてマグロ船で学んだ」である。いかにも衝撃的なタイトルであることがわかる。著者は上司の命令により約1ヶ月間、マグロ船に乗った経験を持つ。その経験が後にいがみ合いとなった職場... 2010.06.25 仕事術書評
仕事術 仕事耳を鍛える―「ビジネス傾聴」入門 コミュニケーションの中で最も重要なものは何か。 「饒舌」なのだろうか、「論理的に」話す力という人もいる。しかし実際に相手から訊かれたことに対して正確に答えることができるかという力、その土台となるのが「聴く力」である。「聴く」力をえるためには... 2010.06.11 仕事術書評
仕事術 一流の人は空気を読まない 日本人は「空気を読む」民族と言える。人と人とのコミュニティ、さらには法律に無い集団での「暗黙の了解」や「掟」など独特なものがある。しかしその「空気」を読み続けていても、相手との関係は安定するが成長はしない。自ら成長する、成り上がる為には空気... 2010.06.08 仕事術書評
仕事術 「どこでもオフィス」仕事術―効率・集中・アイデアを生む「ノマドワーキング」実践法 ダイヤモンド社 市川様より献本御礼。 仕事の「効率化」「生産性の向上」など叫ばれている中、1日中オフィスにいることなく、外で仕事をするスタイルが増えている。とりわけ外回りをしている人であればなおさらである。 ちなみに「ノマド」は「遊牧民」を... 2010.06.04 仕事術書評
仕事術 自分で考える社員のつくり方 「自分で考えなさい」といわれていてもどのように考えたらよいのかわからないことがある。それは私自身も仕事において何度も経験している。それは「考え方」のパターンを学ぶ機会が少ないこと、そして仕事においても考えることのできる機会が機械にとられてし... 2010.05.21 仕事術書評
仕事術 「気まずい沈黙なし」でどんな人とも120分話が続く会話術 明日香出版社様より献本御礼。 仕事の場においても、よく参加するセミナーの場においても「会話」というのは避けて通れない。仕事の場では仕事の進捗や用語などを覚えながら、仕事についてわからないことを訊くなど、様々な方法を学べるため、事足りるのだが... 2010.05.17 仕事術書評
仕事術 ラクして成果が上がる理系的仕事術 「一生モノの勉強法」がベストセラーとなった京大大学院教授である鎌田氏であるが、元々理系に関する本も出しており、本書が鎌田氏におけるビジネス書のはしりの一つと言える。一昔前までは「理系」というと変人やオタクの集まりと言われ、忌み嫌われる存在で... 2010.05.07 仕事術書評
仕事術 就活の新常識!学生のうちに知っておきたい会計 2011年度卒の就活もいよいよ大詰めとなっているだけに、平日には出勤しているとき、休日では勉強会に行くときにスーツを着た就活生を見かけることが多く見かける。その中では業界の話やエントリーシート、履歴書、面接の感想や企業のことについて仲間と会... 2010.04.24 仕事術書評