F1もろもろ

2人の軋轢

F1界のボス「F1の分裂もありうる」  FOM(フォーミュラワン・マネージメント)会長のバーニー・エクレストン氏が、現在のF1界を考慮して「F1の分裂もありうる」と語った。現地時間(以下、現地時間)16日、イギリスの新聞『タイムズ』紙が伝え...
国内政治

日本の愛国心

「愛国心(パトリオティズム)」といわれると、日本の戦争的象徴として忌み嫌うものもいれば、どこの国にある当たり前なものと思う人がいる。私は後者に当たるが全くそうとは言い切れない。愛国心を国語的に解体したら単純に「国を愛する心」となる。ではどの...
医学

人はなぜ危険に近づくのか

人はなぜ危険に近づくのかという好奇心を心理的に分析しているのが本書である。特に注目すべきなのは後半、男性は危険を愛好する人が多く、女性は危険に関して回避している人が多かったというところ。私自身も危険な場をTVを介してみたときに、危ないから近...
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日々徒然

副都心線に関して思うこともろもろ

初めてのラッシュで不手際、副都心線で最大35分遅れ  14日に開業した地下鉄・東京メトロ副都心線(和光市-渋谷駅)で、初めての平日の通勤時間帯となった16日朝、運行管理にミスがあり、上り線に最大35分の遅れが生じた。 東京メトロによると、小...
日本史

女たちの会津戦争

会津戦争といえば会津藩の「白虎隊」の物語が非常に有名である。年端もいかない少年たち(それでも15歳を過ぎたので立派な成人とされていた)が戊辰戦争に巻き込まれその会津の地で新政府軍との壮絶な死闘の末、全員が自決を遂げた……と言いたいところだが...
書評

世界が認めた和食の知恵

日本の食文化には古来玄米を主食にし、野菜やその漬物などを副食に添えていた時期があった。とりわけ米を主食にした日本の食文化では、現在でいうメタボリックシンドロームである人が非常に少なかったという。 こうした日本古来における雑穀や玄米を中心にし...
世界史

中東 迷走の百年史

中東諸国はオイルマネーにより資産が潤沢になる一方でイラク戦争等によりいまだに混乱状態に陥っていることも事実である。本書ではそのイラク戦争からアフガニスタン、そして今も緊張状態が続いているイスラエル・パレスチナ問題などなど百年の歴史をもとにし...
地学・天文学

森林からのニッポン再生

日本では森林に関する問題は昨今の地球温暖化に比べるとさほど話題になってはいないようだが、それでも森林の保護というのは地球環境保全のための一つであるとされている。私も信じたいところだが本書を読んでこの考えが覆された。 まず日本の森林はいつごろ...
国内

テレビ政治―国会報道からTVタックルまで

今日の政治は「ワイドショー政治」と言われている。本書を読んでもそう言っているし実際国会をTVで見ている私もそう思えてならない。ではテレビ政治はいかに始まりいかに効果があったのだろうかという検証をしているのが本書である。 テレビに関してはねつ...
日々徒然

さすがに

忙しくて、というよりはパソコンが何かフリーズしてて更新できませんでした。
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