ミルク

書評

おしゃべりな糖

不思議なタイトルである。もっとも糖には口があるのかと思ってしまうほどである。ちなみに本書のタイトルにある「おしゃべりな糖」は「情報をになう糖」(p.iiiより)とある。糖によっても種類があるのだが、情報伝達に優れており、生命の維持のなかでは...
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