書評 音楽を仕事にして -日本の聴衆に、この感動を伝えたい- 音楽を仕事にしている方は私の周りにも少なからずいる。そういった方々は音楽に情熱を燃やし、人々に感動をもたらしめている。「音楽」を仕事にしている人と言うと、プロの演奏者であったり、指揮者であったりというイメージを持たれるのだが、本書はそうでは... 2016.05.18 書評音楽
医学 アルツハイマー病に克つ 「アルツハイマー病」は中高年層にかかることが多く、脳にあるたんぱく質が溜まって発症してしまう病気である。その病気により物忘れが頻発し、認知症と言った病の併発の原因にもなる。そのアルツハイマー病を予防、あるいは克服するためにはどうしたら良いか... 2016.05.17 医学書評
仕事術 同じ条件、同じ時間で 10倍仕事ができる人、10分の1しかできない人 仕事のできる人・できない人の差はどこにあるのか、同じ条件や時間をそれぞれに与えても人によっては生産性(パフォーマンス)が大きく異なってくる。そのパフォーマンスをどのように高くしていくのか、その法則と、考え方、行動の仕方を伝授しているが、その... 2016.05.16 仕事術書評
医学 健康長寿の脳科学 日本は高齢化社会であり、高齢者の割合も高くなってきているのだが、その中でも運動をしたり、仕事をしたり活発にすることができる「健康長寿」と呼ばれる高齢者も増えてきている。しかしその「健康長寿」のバロメーターとなる「健康寿命」がだんだんと伸び悩... 2016.05.15 医学書評
書評 仕事力のある人の運動習慣―脳細胞が活発になる二倍速生活 私自身、仕事柄デスクワークが中心となるため、どうしても運動不足に陥りがちになってしまう。それを回避すべく筋トレをしたり、ウォーキングをしたりするなどして運動不足を少しでも解消しようとしているのだが、最近はなかなかそういう時間を取ることができ... 2016.05.14 書評習慣術
ミステリー 密室の神話 ミステリー作品、あるいは推理作品の中で出てくる殺人事件の多くは「密室殺人」と呼ばれるような類である。本書はその「密室殺人」を基軸にしたミステリー作品である。 本書の舞台は北海道にある架空の美術学校。その美術学校で起こった密室殺人は単純に部屋... 2016.05.13 ミステリー書評
書評 バケモノと蔑まれても…死なないで 本書の著者は生後三ヶ月の頃、ろうそくによる火災のために、顔半分が焼けただれる大やけどを負ってしまった。そのやけどは現在も残っており、髪も生えてこなくなってしまい、本書のタイトルにもある「バケモノ」のような顔になってしまったという。しかもその... 2016.05.12 書評青春
書評 デスマーチに追われるIT技術者が勉強せずに英語力を身につけてキャリアアップした方法 著者の鈴木様より献本御礼。 私自身は著者ほどではないものの、毎日終電まで働くような時期があった。そのような中でも読書は忘れておらず、書評も欠かさなかった。どんなに仕事が忙しくても、やりようによって変えることができれば、何にでも変わることがで... 2016.05.11 書評習慣術
書評 400万人に愛される YouTuberのつくり方 YouTuberなる人物が数多くいるのだが、その中でも主だった人物としては本書の著者の一人であるHIKAKIN、さらにははじめしゃちょーやマックスむらい、SEIKINや佐々木あさひなど挙げるだけでもきりがない。そのようなYouTuberにな... 2016.05.10 書評経営・マーケティング
国内経済 年金は本当にもらえるのか? 年金は現時点で国民誰もが加入する義務であり、なおかつ働き盛りの世代は毎月のように支払わされるものである。そしてある程度の年齢を過ぎたら、国民・厚生・共済と金額は異なるものの、毎月のように年金を受け取ることができる制度である。 しかし高齢化社... 2016.05.09 国内経済書評