書評

世界史

戦争は女の顔をしていない

戦争という「異常」な雰囲気の中で、老若男女という差別が無くなってしまう。当然女性も男性の兵士と同じように殺される。むしろ何でもありのような状態の中で真っ先に抹殺されるのは弱者(女・子ども・老人)になってしまう。 そのような状況の中で老若男女...
書評

街コンを仕掛けてみたらビジネスチャンスが見えてきた

最近は鳴りを潜めたものの、依然として「街コン」の勢いは止まらない。「街コン」というのは、簡単に言うと、一つの街を合コン会場のようにして、多くの出会いをつくる場所、もしくは町おこしのために、居酒屋を中心に活気づかせる場所としてある催しの事を指...
国内

思想としての「無印良品」- 時代と消費と日本と-

「無印良品」と言えば、誰でも知られるブランドなのだが、百貨店はもちろんの事、ファミリーマートなどでも扱われることもあり、百貨店に行かなくても、身近なところに存在しているブランドとしてあげられる。実は私も無印良品ユーザーであるが、あくまでめが...
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仕事術

なぜ僕は「炎上」を恐れないのか 年500万円稼ぐプロブロガーの仕事術

編集集団WawW!Publishing 乙丸様より献本御礼。 私はプロブロガーと言うわけではないのだが、ブログをの更新は約5年間毎日続けている。もっと言うと、ブログを始めたのは2006年4月からさかのぼると7年間、ブログを更新している。 そ...
仕事術

やる気の伝え方

著者の横山様より献本御礼。 自分自身が「やる気ある」と言うことがあったとしても、上司や先輩に伝わっていなくては意味がない。伝わっていないと、いくら自分ががんばったからと言っても評価されないし、周囲からも冷ややかな目で見られる事が多くなる。 ...
書評

今は苦しくても、きっとうまくいく

著者の横山様より献本御礼。 人生の中で「苦しい」と感じるときは何度かある。私自身も今まさにそのときかもしれないのだが、「苦しい」時が学生でも社会人でも、今やっている仕事でも何度もあった。そのたびに「明けない夜はない」「止まない雨はない」と自...
書評

「福」に憑かれた男 人生を豊かに変える3つの習慣

「福」と「憑かれる」と言う言葉は相反しているように見える。「福」と言えば、「幸福」とか「福の神」と言ったようにポジティブな印象はあるのだが、「憑かれる」は地縛霊や貧乏神に取り憑かれるというように、どちらかと言えばネガティブな印象を与えてしま...
哲学

男のトリセツ

本書のタイトルを見て、思わず「女性が男性を手玉に取る本」のように思えてしまったが、実はそうではなく、 「女性がいかにしていい男性を捕まえるか」 と言うことを主題においた一冊である。実は本書の著者は男性であるが、その男性は現在カナダに在住して...
書評

神さまの贈り物

「こんなことをいきなり話しても、だれも信じてはくれないと思う。  だけど本当にぼくは、天使と心を通わせたんだ。」(p.7より) 主人公は12歳の少年であるが、両親の仕事の関係で物語の舞台へと引越すことになった。物心の付いた頃から両親は働いて...
書評

宝くじが当たったら

私は、社会人になってからは宝くじを買ったことがない、いや、買わないようにしている。実際に当たる可能性も低いと言うのもあるし、実際に1等○億円をもらったとしても、もらった後はある種の地獄が待っているように思えてならないからである。実際に億単位...
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