ミステリー ウィザードグラス 当ブログの記事をつくる際はよくPCを使う。記事を作る中でわからない用語や調べる必要があるデータはよくGoogleを使って検索を行う。その検索の中には「履歴」が残り、私自身の知りたいこと、過去に調べたものなどリアルタイムしらべるひつようがある... 2022.03.23 ミステリー書評
国内政治 励ます地方自治―依存・監視型の市民像を超えて 地方自治は場所によって悲鳴を上げ、財政破綻をしてしまったところも存在する。その地方自治をいかに活性化していくか、それは今まであった「監視」をするというところから、「励ます」というところにフォーカスを当てて、どのように地方自治を展開したらよい... 2016.03.27 国内政治書評
システム 膨張する監視社会 個人識別システムの進化とリスク アメリカでは9.11以降「監視システム」がドンドン広がりを見せ、電子化をする事も相まって「市民識別管理」にシフトされていった。市民一人一人にID番号が振られ、その中には膨大な個人情報が入れられるようになった。市民をIDで番号にして、1枚のカ... 2014.08.29 システム書評
戯曲・詩 気にしない 「監視社会」と呼ばれるような今の社会。人それぞれであるが、多くは人の目を気にするような状況に陥っている。「KY(空気を読まない)」という言葉が出てきたように、出る杭が打たれるどころから「杭」すら出させないような社会となり、閉塞感すら感じさせ... 2013.01.19 戯曲・詩書評
国際 逆パノプティコン社会の到来 おそらく多くの方が「パノプティコン」って何?と訊くかもしれない。本書の前書きにも記載されているが、「パノプティコン」とは「全展望監視システム」のことを言う。本書では「看守と囚人」に例えられているが、簡単に言うと政府が国全体、あるいは国民を「... 2011.08.07 国際書評