絵画

書評

乙女の絵画案内 「かわいい」を見つけると名画がもっとわかる

私自身「絵画」はあまり観ないのだが、絵画を観るとうまいというよりも、その絵の中にのめりこんでしまい、絵に込まれている表現やメッセージに溺れるような感覚に陥ってしまう。そのことから色々な絵画を観るとなると様々な視点が存在する。本書の著者はアイ...
書評

「モナリザ」の微笑み

世界的な名画であり、イタリアの画匠であるレオナルド・ダ・ビンチの代表作の一つとして「「モナリザ」の微笑み」が挙げられる。その「モナリザ」はダヴィンチの友人の妻が「モナリザ」だったことから作品名が「モナリザ」になった。 「世界的名画」として取...
書評

印象派の誕生―マネとモネ

フランスでは19世紀中頃に「印象派」というものがあった。代表的な人物として挙げてみると、本書の副題にあるマネとモネ、ゾラ、ルノワールと枚挙に暇がない。クラシック界でも同じように「印象派」があり、ドビュッシーやラヴェルが活躍した。本書は印象派...
時代

風狂の空 平賀源内が愛した天才絵師

江戸時代の後期に非常に有名な画家が存在した。 彼の名は「小田野直武」と呼ばれた。彼は蘭学者であり、作家、発明家であった平賀源内から蘭画(オランダ流の絵画)学んだという。日本画にどっぷり漬かっていたが、オランダ独特の絵画を観て小田野は衝撃を受...
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