書評 一流になるための人生の棚卸し術 「棚卸し」というのは元々商品陳列に際し、帳簿上の数と実際にある数をあわせるために行われるものである。それによる損失や利益を簿記の勘定上で「棚卸減耗損(益)」と言われる。 キャリアアップにおいても、就職・転職においても「棚卸し」が重要視され、... 2010.01.25 書評自己啓発
仕事術 目のつけどころ 「さおだけ屋はなぜ潰れないのか」で有名な山田真哉氏の最新刊であるが、本書はビジネスにおけるコミュニケーション、アイデア、分析にしても「目のつけどころ」が大事であると説いている。漢字三文字で言うと「着眼点」がそれに当たるのだろう。書評をする人... 2010.01.15 仕事術書評
書評 人生が変わる!「夢・実現力」 皆さんは「夢」について、どのように考えているのだろうか。「実現できるもの」、「所詮叶わぬもの」など様々な意見があることだろう。本来「夢」は自分がかなえるべき「願望」であり、大いなる「目標」である。「夢うつつ」のごとく「夢」を見るだけなのか、... 2010.01.02 書評自己啓発
書評 一瞬で心をつかむ“笑声力(えごえりょく)” 著者の成田様より献本御礼。 本書の「笑声(えごえ)」とは一体何なのだろうか。まず言えるのは決して「笑い声」ではないことである。「笑声」という言葉は私も初めて聞くが、「笑い」ということに関連することであるように思える。 ……決して「漫才」など... 2009.12.22 書評習慣術
仕事術 もっとすごい! 非常識な会議 会議を楽しくする黄金のコツ26 「会議」というとネガティブなイメージを持つ人が多いかもしれない。淡々と進むもの、良くなかった人をつるし上げる場、ワンマンショー・・・様々な種類がある。しかし会議はやり方一つ、心がけ一つでエキサイティングに、かつ面白くなる。本書は「非常識」と... 2009.12.15 仕事術書評
書評 大事なことはすべて記録しなさい 「記録」は様々な場で重要な効果を発揮する。 例えば資料を研究する時、ビジネスの場での参考資料、アイデアの材料、さらには事件の証拠など、過去のものであるが、そこから未来の物を創るためには記録は欠かせないものである。 記録のノウハウであれば様々... 2009.11.17 書評自己啓発
仕事術 たった1通で人を動かすメールの仕掛け メールというと仕事における「ビジネスメール」から友達やインフォーマルの場における「プライベートメール」まで存在する。前者はビジネスにおいて重要な位置を占めることがあるせいか、ビジネス書でも「正しいメールの書き方」と銘打った本が多数ある。しか... 2009.09.04 仕事術書評
仕事術 藤巻流 実践・巻き込み術 本書の著者である藤巻幸夫氏は数々の人を巻き込みながら福助の再生に尽力し、ファッション業界に大きな旋風を巻き起こし、今となっては「伝説のカリスマバイヤー」と呼ばれるまでになった。現在は兄弟で共同経営をする株式会社「フジマキ・ジャパン」の代表取... 2009.08.19 仕事術書評
仕事術 「場回し」の技術 ビジネスやプライベートなど様々なところで「場」というのもが存在する。当然その「場」を取り仕切る人が出てくる。しかしその「場」を作る技術というのはどのようにして身につけたらいいのか、「場回し」をするにはどうしたらいいのかと悩む人は多いことだろ... 2009.07.19 仕事術書評
仕事術 いい仕事をする人の3つの断り方! 様々な場で「断る」というのは気を使ってしまうのだが、特にビジネスの場においては相手の気を逆撫でにする、もしくはそれ以降の商談にも影響を及ぼすというなど悪影響を及ぼしかねない状況になる。しかしビジネスの場に限らず、様々な事情から断らなければい... 2009.07.13 仕事術書評