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遊園地

廃園日和

私自身、最後に遊園地に言ったのはかなり前の話になるので遊園地に行ったことの記憶はおぼろげしかない。もっとも言ったといっても故郷である旭川の旭山動物園にかつてあった遊園地で遊んだことがある(どうやら11年前に廃止されたらしい)。他にも中学の修学旅行でニセコリゾートにある遊園地でも遊んだことがあったのだが、それ以来なので遊ばなくなってかなり長い。 私事はここまでにしておき、子供の頃に遊園地に行き、大人 […]

お化け屋敷になぜ人は並ぶのか 「恐怖」で集客するビジネスの企画発想

私自身遊園地なり、お化け屋敷に行くことはなかなかない。もっとも遊園地に縁がないと言えば縁がないと言ってもよいのかも知れないが、もっとも最後にお化け屋敷に行ったのはかれこれ20年近くも前の話である。もっとも行ったのかどうかでさえもおぼろげであるのだが。 お化け屋敷は遊園地をはじめ、期間限定で縁日でも出し物として扱われることがある。しかしなぜお化け屋敷に人は並ぶのか疑問に思ったことさえある。その理由と […]

カマラとアマラの丘

私自身長いこと遊園地に行ったことがない。そのいったことのない遊園地がもしも廃墟であったのならどうするか。私の場合だったらそんなことすら考えたことがないと思う。 そんな本書は廃墟となった遊園地が舞台となるミステリー作品であり、様々な動物の「墓場」であるという。 その墓場に眠る動物たちの名前は何とも奇想天外な名前であるのだが、その名前にはある「意味」があり、その意味を一つ一つ解き明かしていくとともに、 […]

「幽霊屋敷」の文化史

これから厳しい夏ということで、「怪異の風景学」に続いて「怪談」シリーズとなった。いっそのこと「怪談」モノのシリーズ書評をしてみようかと考えてみようかと考えてみたり。 さて本書は「幽霊屋敷」についてである。 第一章「ホーンデッド・マンション再訪」 「ホーンデッド・マンション」と言うとディズニーランドのアトラクションの一つとして知られており、ディズニー映画のタイトルとなった。私はその映画自体観たことが […]