スキル

仕事術

巻込力―自分の“コントロール”できる範囲を広げるスキル

ビジネスの場では仕事術やコミュニケーション術など、様々なスキルが求められる。しかも個人の力も引き上げることも必要であるが、仕事の内容によっては1人ではどうにもできないことも往々にしてある。色々な人と関わっていく中でビジネスは進み、達成してい...
書評

会社を50代で辞めて勝つ! 「終わった人」にならないための45のルール

株式会社オトバンク 上田様より献本御礼。 もうすでに当たり前の考えになってしまっているのだが、終身雇用制は崩壊しており、いつ辞める、もしくは辞めさせられるのかおかしくない様相である。特にリタイアに近い世代であればあるほど、その対象になるのか...
コミュニケーション

日本語の技法―読む・書く・話す・聞く──4つの力

私自身、毎日のように書評を行っている人間のため、日本語に対しては些か敏感である。「敏感」とは言えど、新しい言葉に対しての「敏感」であるだけで、よくある「間違った日本語に対する嫌悪感」に対しての「敏感」ではない。 日本語には色々な可能性があり...
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書評

10歳までに身につけたい子どもの続ける力

続けることは大切なことであるのだが、その続けるためには習慣づけることと、なおかつ忍耐を持つこともまた大切なことである。その大切な「続ける」をいかにして教えていくのか、子育ての中でどのようにして「続ける力」を身につけていくのか、その教える要素...
書評

なぜ大企業が突然つぶれるのか 生き残るための「複雑系思考法」

「栄枯盛衰」と言う言葉がある。いくら安定的に成長を続けている企業でも、衰える時期が来ることもあれば、突然倒産することはごく自然にある。もっとも1997年には、絶対つぶれないと思い込んでいた銀行や証券会社も倒産するというようなことが起こってい...
書評

IGPI流 セルフマネジメントのリアル・ノウハウ

どんな規模の企業でも、どんな立場のビジネスマンでも「明日は我が身」といえる状態にある。ようは、いつ会社が倒産するのか、そしていつクビになるのか全く分からない状態にある。また会社によっては買収されて、居場所がなくなってしまうというようなことも...
書評

英語以前に身に付けたいこと

今は沈静化しつつあるのだが、2~3年ほど前にある企業が「英語公用語化」する事で、ビジネスに限らず、経済界、さらには日本全体で大論争となった。私自身は英語教育については賛成の立場であるが、それ以前にやることがあるのでは、という疑問を持っている...
仕事術

伝説の元アップル・ジャパン社長の40講義 「これからの世界」で働く君たちへ

ダイヤモンド社 市川様より献本御礼。 今、世界は「グローバル化」の波にさらされている。日本も当然例外でなく、日本から世界に向けて働く人が求められている。しかし、これからの旗手となる私たちの世代を中心に「内向き」の様相を呈しており、「グローバ...
仕事術

小さな会社と小さな自分を大きくする51のスキル

日本には約700万もの会社が存在する。その中で「大企業」と呼ばれているものが1%にも満たない。ほとんどは中小企業であり、かつそこから大部分は「零細企業」と呼ばれる。いわゆる「小さい企業」であるのだが、そこに嘆くことなく、むしろ小さいからでこ...
仕事術

結果は「行動する前」に8割決まる~世界上位2%だけが知っている「達成思考」仕事術

結果を出すために行動をするとよく言われるが、その行動をする前に「計画」を立てるため、その行動前どのような結果を望むのかを立てる必要がある。著者が世界上位の結果を出すビジネスマンと仕事をしたときに痛感をしたのだという。 本書は「行動する前」の...
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