書評 しょぼい喫茶店の本 元々中野区にある新井薬師門前通の所に一風変わった喫茶店があった。その喫茶店の名は「しょぼい喫茶店」と言う名前、いかにも貧相な名前のように見えるのだが、実は当時の現役大学生が開業した喫茶店である。就職活動に疲れ、うつ病にかかった著者が周囲の支... 2020.11.01 書評経営・マーケティング
国内 お祈りメール来た、日本死ね 「日本型新卒一括採用」を考える 就活と言うと今から10年前に行ったことがあるため、記憶はそれほど濃いわけではないのだが、必死になって、なおかつ何度も電車・飛行機などで移動したことは今でもハッキリと覚えている。そのような中で就活を必死にしていたのだが、本書のタイトルにある「... 2017.03.27 国内書評
書評 「音大卒」は武器になる 私は中学・高校と吹奏楽部として活動してきた。吹奏楽部の同輩はもちろん、先輩・後輩の中には高校から音大に進学し、プロとして活躍している方も少なくない。しかし音大生の中には音楽教室を経営、あるいは従業員となって働くという人も少なくない。そのこと... 2016.12.30 書評音楽
国内 就職とは何か 今年の3月に大学生の就活が本格的にスタートした。その前にもちらほらと面接が行われたり、説明会が行われたりしているところがあるのだが、本格的には3月からスタートとなる。景気は後退しているとはいえ、未だ「売り手市場」と呼ばれているという。本書は... 2016.03.20 国内書評
国内 若者はなぜ「就職」できなくなったのか?―生き抜くために知っておくべきこと 大学3年生、大学院1年生(2017年卒)はそろそろ就職活動に向けて本格的に動くシーズンといえる。職業によってはすでに面接審査も行われ、採用され始めているという。また景気が回復していることもあり、採用の門戸は広がっているものの、人によって就活... 2015.10.12 国内書評
『宮台真司』の思考を解剖セヨ! 宮台教授の就活原論 これまで社会にまつわる本は多数書評してきた。しかし本書の著者である社会学者の宮台真司氏の本については偶然なのか不明だが一度も書評をしていなかった。かねてから社会学博士の宮台真司についての本を書評しようと思っていた。そこで「シリーズ「『宮台真... 2012.12.02 『宮台真司』の思考を解剖セヨ!シリーズ企画国内書評
教育 大学生のための「学ぶ」技術 大学を卒業してまもなく5年を迎えるが、今年母校ではいろいろなことが起こっているのだという。母校であるだけにそのことを思わずにいられない。 それはさておき、自分自身大学4年間は勉強もさることながら、サークル・アルバイトなど色々とやったので充実... 2012.11.13 教育書評
仕事術 エントリーシートで目にとまる 面接で「できる!」と思わせる 内定をもらえる人の会社研究術 著者の望月様より献本御礼。 就職活動戦線は年々厳しさを増すが、今年ほど厳しい時代はないといっても過言ではない。「失われた10年」の末期であった2002・2003年の就職難を凌ぐほどの厳しさだからである。10月末現在、11年卒の大卒の就職内定... 2010.11.24 仕事術書評
国内 ジェネレーションブラザーズ (株)オトバンク 上田様より献本御礼。 私は前身のブログ「蔵前トラック」、そして当ブログを合わせて3年2ヶ月書評を行ってきたが、まさか漫画を書評するのは夢にも思わなかった。もともと漫画もよく読んでいるが…。 それはさておき、本書はバブル世代... 2010.07.01 国内書評
仕事術 就活の新常識!学生のうちに知っておきたい会計 2011年度卒の就活もいよいよ大詰めとなっているだけに、平日には出勤しているとき、休日では勉強会に行くときにスーツを着た就活生を見かけることが多く見かける。その中では業界の話やエントリーシート、履歴書、面接の感想や企業のことについて仲間と会... 2010.04.24 仕事術書評