国内経済 サブプライムから世界恐慌へ 新自由主義の終焉とこれからの世界 サブプライムローンの焦げ付き問題が発生したのは2007年夏頃、世界恐慌こと「リーマン・ショック」が起こったのは2008年秋だった。その頃からか経済は急速に衰退し、資本主義のあり方も問われだした。本書はそれの要因について様々な考察を行った一冊... 2011.02.10 国内経済書評