2011-01

国内

災害と福祉文化

「天災は忘れた頃にやってくる」 まさにその通りかもしれない。今年に入ってから立て続けに自然災害が猛威を振るっている。日本海側では記録的な大雪による被害が深刻化している。年末年始は山陰地方を中心に交通麻痺が起こり、帰省ラッシュ・Uターンラッシ...
書評

絶対の自信をつくる3分間トレーニング

あさ出版様より献本御礼。 トレーニングと一括りと言っても「筋力」や「思考」、「ビジネスマナー」に至るまで様々なものがある。「鍛え上げる」という点からではどれも共通しているのは確かであるが。 本書は「自信を作る」トレーニングはズバリ「心構え」...
哲学

女友だちは自分を映す鏡です

「男と女」、同じ人間であるが、身体的特徴から思考まで異なる。よく「女友だち」や「男友だち」など異性の友だちを作っているという話しをよく聞くが、異なる特徴を持つものだからでこそ通じあえるものがあるのかもしれない。 ちなみに私はというと中学・高...
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F1もろもろ

フェラーリ F150を発表とフォースインディアのドライバーラインナップが正式発表

2011年初のF1記事です。 まずは、 フェラーリ F150を発表 フェラーリチームは、全チームに先がけて2011年シーズンを戦うF150をマラネロで発表した。イタリア統一150周年を記念してF150と名付けられた新車は、リアウイングの背面...
日々徒然

ラーメンを食べるとき、一口目はどっち?

ブログネタ: ラーメンを食べるとき、一口目はどっち? ラーメンというと私の故郷である旭川の「旭川ラーメン」を思い出します。スープにラードを入れるのが特徴的ですが、それにも大きな理由があります。ちょうどこの時期の旭川は氷点下10℃以下になる日...
哲学

進化倫理学入門~「利己的」なのが結局、正しい~

「倫理学」と言うととっつきにくい部分があるかもしれない。実際に「倫理」は道徳的なものであり、国家的なことにまつわる規範(法律や正義など)が挙げられ、それについて考察を行う学問である。もっとも倫理学と言っても派生して「行動倫理学」「メタ倫理学...
日々徒然

時計の時刻、いつもぴったりに合わせてる?

ブログネタ: 時計の時刻、いつもぴったりに合わせてる? 最近では携帯電話などのガジェットも多く、時計をする人も減ってきてはいるのですが、歩きながらでも、且つ危なげなく見ることができる物として「時計」は重宝されると思います。現に私も時計をいく...
仕事術

インタビューの教科書

私は仕事柄インタビューをする機会はあまりない。とはいえ、本職のSEでも顧客から要件やその詳細に至るまで訪ねる事があるため、インタビューと通底する所はある。本書はインタビュアーを目指す人、もしくは取材する機会が多い人で、まだ駆け出しの人たちに...
哲学

戦後思想は日本を読みそこねてきた―近現代思想史再考

「戦後思想」と言っても一括りには言えないのだが、少なくとも「戦前」の日本、そして大東亜戦争のあり方を否定し、現在の日本はどうあるべきかを説いていた。その代表的人物として大江健三郎、吉本隆明、丸山眞男を挙げている。 もっとも日本における「戦後...
日本人

101歳のアスリート

日本は「高齢化社会」と言われて久しく、平均寿命も戦後間もない頃とは比べものにならないほどの長寿国となった。しかも「ただ長寿が多くなった」だけではなく、「パワフルなご年配の方が増えた」ということもある。 本書は御年101歳ながらやり投げと円盤...
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