2014

2014年

年末恒例ランキング2014 vol.5 「人文」本ランキング

年末恒例企画もいよいよラスト、今日のランキングは「人文」本のランキングです。今年は143冊取り上げました。昨年も同じようなことを書きましたが、「人文」とひとえに言っても哲学・思想・歴史・言語・自己啓発など様々な本が「人文」に該当する形になっ...
2014年

年末恒例ランキング2014 vol.4 「ビジネス」本ランキング

今日のランキングは「ビジネス」本のランキングです。今年は58冊取り上げました。去年は67冊でしたから10冊近く減っております。もともとビジネス書専門ではなく、ビジネス書に対する関心が、ほかのところに行ってしまったものがあります。 それはさて...
2014年

年末恒例ランキング2014 vol.3 「文芸・評論」本ランキング

今日のランキングは「文芸・評論」本のランキングです。今年は67冊取り上げました。昨年は35冊だったことを考えると倍増しました格好です。実をいうと、これほど多くなった理由として今年は仕事そのものが忙しくなり、書評そのものを行う時間がほとんどな...
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2014年

年末恒例ランキング2014 vol.2 「社会科学」本ランキング

年末企画第2弾は「社会科学」本ランキングです。今年は68冊取り上げました。もともと時事的なこと、社会的なことについて関心を持っていたせいか取り上げる量は相変わらずの多さだったと思います。 今回はこの中から印象に残った本を5冊紹介致します。 ...
2014年

年末恒例ランキング2014 vol.1 「理数系」本ランキング

こんにちは。蔵前です。 2014年ももう残りわずかとなりました。 年末と言うことで、今年のランキングを取り上げて行きたいと思います。 今年で7回目となります。 今年は360冊取り上げました。 今回のランキングを除けばもう1年に1冊取り上げて...
書評

ラブ・オールウェイズ

元々恋愛作品を取り上げている著者の中でも、著者本人が「特別な本」と銘打っているのが本書である。本書が出版される2年ほど前、ちょうど本書の短編集が連載している2012年に本書に掲載されている挿絵の引用元である絵本作家・伊藤正道氏が55歳の若さ...
書評

ぼくらはそれでも肉を食う―人と動物の奇妙な関係

今日はクリスマス。クリスマスというとケーキを食べたり、ローストチキンやフライドチキンを食べると言うことがある。その為にスーパーやコンビニでは七面鳥や鶏肉などが使われるのだが、本当のところ人間と動物の関係はどうなのだろうか。クリスマスに本書を...
哲学

不幸は人生の財産

「不幸」は人を惨めにするような感じがするが、実際には不幸な体験は決してマイナスになるのかと言うとそうでは無い。むしろ「逆境」という意識を持って勉強をする、行動をする事によって不幸な出来事、体験そのものを人生の財産にしていく事が可能になる。 ...
国内

日本の狂気

人間には、様々な感情が眠っている。「狂気」もまたその一つであるのだが、その「狂気」が重なっていくことによって、国家や社会などの集団に伝播し、さらに大きくなる。本書はあくまで「日本」についてフォーカスを当てているのだが、決して著者2人が日本に...
医学

二重洗脳―依存症の謎を解く

「洗脳」と言うとなにやら催眠術やカルトといったような要素を持っているようなものを連想してしまうのだが、「洗脳」される要素は、ゲームや食べ物、たばこ、仕事、自分探しなどごく身近な感情やことによって引き起こしてしまう、いわゆる「ハマる」というこ...
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