DAY

2016年1月2日

終の日までの

人は誰でも「死」を迎える。その「死」を迎えるに当たって、遺産をどうするか、葬式をどうするのかなど考える、いわゆる「終活」を行う方も出てきている。もちろん本屋に行くと、「エンディングノート」などの終活にまつわる本が色々とある。 本書は「終活」ではないのだが、遺品整理や家族の死に直面をした時にどうするのかを描いた作品である。家族の死というのは想像を絶するほどの衝撃と喪失感、悲しみが生まれるのだが、その […]