仕事術 日本人には教えなかった外国人トップの「すごい仕事術」 世界中で活躍しているトップの方々はどのように仕事をしているか、それについて興味が沸いてきた。外国人トップの中には日本でも活躍をしている方も少なくなく、その方の仕事術を学びたいという人もいる。本書はそういった外国人トップたちの仕事について対談... 2016.01.11 仕事術書評
書評 図説 朝食の歴史 朝食というと1日の始めとして重要な儀式であり、なおかつ、1日のスタートダッシュをかけたい時には欠かせないものである。もちろん「食」であるため、生きるためにも必要な「食」を朝に行うことも挙げられる。朝食と言うと、あなたはどのようなものを食べる... 2016.01.10 書評民俗・風評
書評 瞽女うた 瞽女(ごぜ)とは、 「盲目の門付(かどづけ)女芸人。鼓・琵琶などを用いて語り物を語ったが,江戸時代以降,三味線の弾き語りをするようになった」(「大辞林 第三版」より) とある。最近では全くと言ってもいいほど存在しなくなったのだが、かつては新... 2016.01.09 書評音楽
書評 タックス・イーター――消えていく税金 先日、税における経済の思想史について取り上げた。今回は税にまつわるところで、ちょっと良からぬ話について取り上げた一冊を紹介する。本書はどのようなものなのかというと、「タックス・イーター」と呼ばれる税を食い物にするような人々の実態とその対策に... 2016.01.08 書評経済学・概論
日本史 テキヤはどこからやってくるのか?―露店商いの近現代を辿る 「テキヤ(的屋)」とは、 「祭礼時の寺社の境内や参道、また各地方の祭りの際に、簡易の屋台を出して食品や玩具などを売る商人のこと。的屋の他に香具師(やし)・街商・大道商人・露店商といった呼び方もある。的屋が取り扱った物は金魚すくい、綿菓子、リ... 2016.01.07 日本史書評
書評 私たちはなぜ税金を納めるのか―租税の経済思想史 2016年が始まり、個人事業主とかはそろそろ確定申告に向けて準備を進める方もいることだろう。確定申告の提出期限まではまだ2カ月半あるのだが、様々な準備が必要であることから、今からでも準備をする必要がある。 日本国憲法にも三大義務として「納税... 2016.01.06 書評経済学・概論
宗教 イエスはなぜわがままなのか 私が保育園時代の時、毎月のように礼拝が行われており、その中で新約聖書の一部の朗読を聞いたり、毎日の食事などで「アーメン」をしたりすることがあったことを思い出す。その後あまり新約聖書を読む機会は減ってきたのだが、最近になって聖書がビジネスに効... 2016.01.05 宗教書評
国内 いつでもクビ切り社会―「エイジフリー」の罠 会社に勤務されている方が見たらゾッとしてしまうようなタイトルであるが、現実的には起こり得るものである。日本では労働基準法により、解雇に関してはまとまった理由や期間を設けないといけないような話なのだが、海外だと、翌日には席が無くなってしまい、... 2016.01.04 国内書評
書評 彼女を愛した遺伝子 一昔前「博士の愛した数式」がベストセラーになり、2006年に映画化された。その人気からか二匹目のドジョウをすくう所があったかというと、なかなか見つからなかった。本書はそういったことを意識していないかもしれないのだが、タイトルをつける際に「偶... 2016.01.03 書評青春
書評 終の日までの 人は誰でも「死」を迎える。その「死」を迎えるに当たって、遺産をどうするか、葬式をどうするのかなど考える、いわゆる「終活」を行う方も出てきている。もちろん本屋に行くと、「エンディングノート」などの終活にまつわる本が色々とある。 本書は「終活」... 2016.01.02 書評青春