2018-02

仕事術

究極の問題解決力が身につく瞬発思考

人は思考する生き物である。その思考をどのようにするかも人それぞれであり、思考における「クセ」が生じる所以ともいえる。しかし「思考」も一つ変えることによって考え方も、解決に向けてのプロセスも劇的に変わってくることもまた事実である。本書はある種...
日本人

霊感刑事の告白 すべてあの世が教えてくれた

本書は元刑事であり、肩書きにもある通り、日本の警察官の中でも第4位の階級にあり、警察署の署長まで経験した人物であるのだが、事件を捜査するのに「霊感」を以て行っていたという刑事らしからぬようなことを行っていたという。もっとも著者自身、霊感を感...
日本

いんでないかい!!北海道

「いんでないかい」は北海道弁で「良いんじゃないか?」と呼ばれ、ある意味でこれくらいやったら大丈夫というような意味である。よく言えばおおらか、悪く言えば大雑把なような印象を持ってしまう。もっとも食品偽装事件もそういった言葉あるのではという指摘...
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ミステリー

サクラ秘密基地

「秘密基地」と言う言葉を聞くと子供の頃にそういった「ごっこ遊び」を行った方も結構多いのかも知れない。ちなみに私はやったことはないのだが、それに近いことは行ったのかも知れない(どんな遊びだったかさえ覚えていないが)。 そういった秘密基地である...
数学

恋する統計学 [推測統計入門]

統計学の中には様々なものがあるのだが、その中でも本書では「推測統計」について取り上げている。もっとも推測統計は母集団と呼ばれるデータから予測を立てる。その予測は最小から最大といった所に至るまでの予測を網羅していきながら算出するというものであ...
国防・軍事

真説・国防論

国を守る上で最も重要な要素である「国防」。もちろん軍事的な防衛もさることながら、世界情勢からの変化に対応することもまた「国防」である。 その国防を行ってゆくにあたり、何が必要なのか、そして日本の立ち位置と国防を選択するためにはどうしたら良い...
哲学

プラトンとの哲学――対話篇をよむ

ソクラテスの弟子であり、アリストテレスの師匠であったプラトン。彼の哲学は「イデア」を中心とした哲学を提唱しただけでなく、師であるソクラテスの哲学を後世に語り継ぐといった役割も担っていた。そのプラトンの哲学は対話を通じてどのような哲学なのかを...
宗教

究極 日本の聖地

「聖地巡礼」という言葉がある。元々は宗教的なシンボルのある場所に礼拝をしたり、訪れたりすることで、宗教の根源を探るというような意味を表すのだが、最近ではアニメ・ドラマといった作品の舞台に行く・体験すると言ったことで取り上げられることが多い。...
国内政治

低炭素社会

当時民主党政権に政権が移った後の2009年の「国連気候変動サミット」にて鳩山由紀夫首相(当時)が2020年までに温室効果ガスを25%削減するとしていた。またそれ以前にも政権交代を狙った2009年の衆議院議員総選挙でも、民主党のマニフェストに...
書評

「感謝! 」言うてたら、ホンマに儲かりまっせ!

著者の横山様より献本御礼。 感謝を与えられる人と与えられない人、その違いとはいったい何か、もちろん性格や商売に関する心構えの違いがあるのだが、もっともその違いにより稼げる、成功するにも違いが見られるようになる。もっとも感謝はポジティブなワー...
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