2010年 年末恒例ランキング2010 vol.5 「ビジネス」本ランキング~後編 前半に引き続きまして、今回は「ビジネス」本ランキングの後半戦、第5位から第1位を発表していきましょう。 第5位:悪女の仕事術 「悪女」というとネガティブなイメージを持たれる印象がありますが、本書は「悪女」のポイントを探りながらも、男性に対し... 2010.12.30 2010年年末恒例ランキング
2010年 年末恒例ランキング2010 vol.5 「ビジネス」本ランキング ~前編 年末企画第5弾。今回は「ビジネス」本ランキングです。 今年は96冊取り上げてきました。「ビジネス本を中心に~」というくだりで紹介されることが多くなってきましたが、もはや事実となってしまったように思えます(笑)。書評を始めた当初はビジネス本は... 2010.12.29 2010年年末恒例ランキング
2010年 年末恒例ランキング2010 vol.4 「人文」本ランキング 年末企画第4弾。今回は「人文」本ランキングです。 今年は75冊取り上げました。しかも新年1発目にも人文、とりわけ民俗学にまつわる本を書評しております。人文の範囲も結構広く、国語や歴史、民俗学、宗教と言った所まで幅広く取り扱っています。そうい... 2010.12.28 2010年年末恒例ランキング
2010年 年末恒例ランキング2010 vol.3 「文芸・評論」本ランキング 年末企画も第3弾。今回は「文芸・評論」本ランキングです。 「理数系」の本と同じようにあまり取り上げられない分野ですが、今年は一応13冊取り上げました。小説や詩集、書評集など幅広く取り上げられています(明日取り上げる「人文」ほどではありません... 2010.12.27 2010年年末恒例ランキング
2010年 年末恒例ランキング2010 vol.2 「社会科学」本ランキング さて、年末企画第2弾は「社会科学」本ランキングです。今年は58冊取り上げました。昨日取り上げた「理数系」とは約5倍もの差、当ブログもそうなのですが、前身の「蔵前トラック」でも書評を始めた当初は「社会科学」の分野は圧倒的に多く、それらの本を中... 2010.12.26 2010年年末恒例ランキング書評
2010年 年末恒例ランキング2010 vol.1 「理数系」本ランキング もうすでに年末恒例と自分でなってしまっている、書評、及びF1の記事ランキングです。このランキングは自分の独断と偏見で印象に残った本、F1レースを決めると言う趣旨でやってます。 2008年、2009年に続いて今回が3回目。昨年と同じような感じ... 2010.12.25 2010年年末恒例ランキング書評
日本 池袋チャイナタウン 「チャイナタウン」というと横浜の石川町を連想させる。そこには「横浜中華街」があり、中国人も数多くいる場所でも知られている。 しかし「チャイナタウン」は他にもあり、石川町以上に大規模な場所があった。 その場所は「池袋」である。あまり馴染みの薄... 2010.12.24 日本書評
書評 スポーツと政治的なるもの―英国法からの問い 本書の視点は結構面白い。「スポーツと政治」と考えるとオリンピックやワールドカップなどの大会と国の政治との関連性やしがらみについて書かれる本が多かったが、本書は副題にあるように「英国法」、つまり競技と「法律」の比較についての考察を行っている。... 2010.12.23 書評法律
日本人 京の花街「輪違屋」物語 「一見さんお断わり」、または「観覧謝絶」 京都の座敷や廓にはそういった断りが点在する。簡単に言えばぷらっと独りで立ち寄ることができない。馴染み客(常連客)の紹介がなければ初めて愉しむことのできない格式の高い所である。現在でいえば「会員制」と... 2010.12.22 日本人書評
仕事術 仕事に幸せを感じる働き方 あさ出版様より献本御礼 本書の著者に初めてお会いしたのは2月の半ば、とあるセミナーのことであった。当初は「笑福亭鶴瓶の兄弟子」という言葉が印象的であり、後々出版されると言うことを聞いたことがある。満を持って出版された本が本書である。 仕事や... 2010.12.21 仕事術書評