自己啓発

書評

独学でよかった

私自身、いろいろなところで書いたのだが、本格的に多読を始めたのは今から8年前、大学3年生で就職活動を行っている最中の時である。当時は小樽に住んでおり、小樽から札幌を往復する毎日を送っていて、それで手持ち無沙汰になっていたときに読書を始めたこ...
書評

ツキの波

「ツキ」というのは何とも説明しがたいものであるのだが、その性質を知り、利用することができる方々もいるという。いわゆる「流れをつかむ」といのがあるのだが、実際にツキの波をいかにしてとらえ、つかんでいくのか、本書は「日とは見た目が9割」というベ...
書評

今、そして未来(これから)―様々なビジネス生活から人生を考える

現状から未来を考えることは往々にしてある。もちろん私自身も書評を行っているが、将来は書評家をずっと続けながらも、書評を通じて、人と本を介した仕事をやっていきたいと考えている(出版社の仕事や本屋の仕事とは別の考えで)。そのモデリングは現在も考...
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書評

心くばりの文章術

私自身仕事だけではなく、ブログ上でも毎日のように文章を書いている。もちろん文章を書くうえで伝え方などいろいろな角度から気をつけてはいるものの、中には気づかないミスや表現の齟齬といったものがある。もっと言うと自分自身の表現力や語彙・知識が足り...
書評

何があっても、だから良かった~人間を磨き、格を高める経営

紳士服販売店チェーンの一つとして代表的なものとして「AOKI」がある。その「AOKI」が設立されたのは1958年、長野にて「洋服の青木」として設立された。設立してから55年以上経ち、今もなお全国的に展開しているチェーンとして確立させているの...
書評

40歳からは、小さいことにくよくよするな。

著者の横山様より献本御礼。 40歳は「不惑」と言われており、物事に振り回されることが少なくなる。経験や考え方が熟成され、物の見方が深まることも挙げられるのだが、同時に考え方やチャレンジについても保守的になり始める時期になり、本書のタイトルに...
書評

センスの磨き方

「センス」は誰にでもあるものである。しかしそのセンスをいかにして磨き、成長していくのか、それは人それぞれであるのだが、磨く方法はいくらでもある。しかし「どのようにして磨けばよいのか?」は本書のような質問を解いていけば良いという。そのセンスを...
書評

未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる

社会が変化するのと呼応するように、働き方も変化する。その変化に対応できる・できないによって、生き残れるかどうかが決まっていく。これは「生存原理」に似通っているのだが、人、特に日本人は「変化」を忌み嫌う。本書のように「働き方を考える」事すら嫌...
書評

英語以前に身に付けたいこと

今は沈静化しつつあるのだが、2~3年ほど前にある企業が「英語公用語化」する事で、ビジネスに限らず、経済界、さらには日本全体で大論争となった。私自身は英語教育については賛成の立場であるが、それ以前にやることがあるのでは、という疑問を持っている...
書評

耳の聞こえない私が4カ国語しゃべれる理由

「学びにハンディは関係ない」 そのことをまざまざと見せつけたと言えるのが本書である。著者は幼い頃に聴覚障害を起こしながらも、韓国語・日本語・英語・スペイン語の4カ国語を話すことができる。もちろん著者自身が話好きというのがあるのだが、それぞれ...
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