自己啓発

書評

サラリーマンの僕が35歳で資産3億円つくった方法

著者の鳥居様より献本御礼。 昨今のサラリーマンの労働状況、賃金状況は厳しくなっている。とりわけ賃金は「失われた10年」を脱した後もサラリーマンの平均給与は右肩下がりであり、一昨年の急激な景気減退がそれに拍車をかけている。そのときだからでこそ...
書評

やればできる まわりの人と夢をかなえあう4つの力

本書は香山リカの「しがみつかない生き方」の反論本と言う位置づけであると著者は言う。反論と言うよりもむしろ勝間氏の生き方・力と言うのをまんべんなく教える一冊といえる。 プロローグ「「やればできる」、本当の自己啓発は助け合いにあった!」 昨年の...
書評

誰もが無理なく夢を引き寄せる365の法則

世の中には様々な「法則」が存在する。本書は「夢」の叶え方を数多くあるビジネス所を分析し、365の気づきを法則にしてまとめたものであるが、当ブログでは印象に残ったものをピックアップして自らの所感について書くこととする。 PART1「絶対成功法...
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書評

人生が変わる!「夢・実現力」

皆さんは「夢」について、どのように考えているのだろうか。「実現できるもの」、「所詮叶わぬもの」など様々な意見があることだろう。本来「夢」は自分がかなえるべき「願望」であり、大いなる「目標」である。「夢うつつ」のごとく「夢」を見るだけなのか、...
書評

勉強会へ行こう!――「会社を辞めても困らない人」になるスピード成長法(編集後記あり)

昨今は不況と言われて久しいがそういうときにこそ、新たな技術や知識、ノウハウを学ぶことのできる「チャンス」であると私は考える。それが景気回復への起爆剤となったり、転職のチャンスにもなる。勉強会は様々な知識を得るばかりではなく、社外の人脈を形成...
書評

夢は、無計画のほうが実現する

株式会社オトバンク 上田様より献本御礼。 最近のビジネス書やノウハウ本では「目的」や「目標」を掲げ、それを基に人生設計などの「計画」を推奨している本が多くなった。しかし本書はその「計画」を完全に否定しているわけではない。むしろ否定すべきは、...
書評

明日、会社がなくなっても、自分の名前で勝負できますか?

昨今の経済的状況からわかるとおり会社は明日働けるという保証はどこにもない。もし明日会社が倒産した時、あなたはどうするのか、これは会社勤めの方には是非読む必要がある一冊と言える。たとえ会社人として安定的な人生を送れたとしても、独り立ちできるほ...
書評

多読術

読書好きであるとしたら「松岡正剛」の存在は知らない人はいない。もとい東京の丸の内にある「丸善 丸ノ内本店」を利用している人であればだれでも彼の名前なら聞いたことがあるだろう。その書店の4階には松岡正剛がプロデュースした「松丸本舗」というのが...
書評

結果を出す人の勉強法 – 評価、信頼、報酬、ワンランク上の仕事を手にする学び方

先日のセミナーで講師をなさった方の一冊である。 巷にはたくさんの勉強術が存在しており、こういったご時世なのだろうか勉強をする社会人は非常に多い。たとえば私のように読書によって仕事を糧にする人、セミナーや勉強会に参加することで学ぶ人も増えてお...
書評

目立つ力

小学館新書が創刊されて1年になるが、創刊時に勝間氏も「読書進化論」を引っ下げて名を連ねた。その読書進化論で書評を公募したことも有名な話であるが。ブログの可能性を一気に広めた立役者であり、ビジネス書の可能性を広げた立役者でもある。現在は経済的...
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