書評

書評

Googleの正体

株式会社毎日コミュニケーションズ様より献本御礼。 Googleといえば世界最大の検索ツールであると同時に、インターネット広告の最大手である。検索ツールに関しては昨今で「Google八分」、最近では中国当局との対立も様々なところで報道されてい...
書評

会社って楽しい?

大学を卒業してから約35年もの間、どのような道・場所を経ていても、社会人生活を送ることとなる。しかし、その中で迷い、惑うことは必ずくる。 そこから一歩抜け出すために、今「勉強会」というのがブームになっている。「勉強会」に参加する中で、様々な...
書評

教え上手

サンマーク出版 小野様より献本御礼。 学習にしても、仕事にしても「教える」ことは必ずある。人から教えを請われた時、あなたはどのように教えるのだろうか。私はまだ社会人になってそれほど日は経っていないのだが、仕事を覚え、こなしながらも、後輩への...
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仕事術

悪女の仕事術

「悪女」というと、日本の有名どころでは阿部定が挙げられ、海外でも様々な人がいる(例えば、中国で言うと「金瓶梅」の藩金蓮、韓国では文定皇后)。 皆さんは「悪女」と聞いて、どのようなものを想像するだろうか。「狡猾」「狡獪」「狷介」な知性と性格で...
書評

欠点を直さずに幸せに生きる方法

著者の斎藤様、及びサンマーク出版 小野様より献本御礼。 著者は「断れない」性格である。しかしその欠点が後に多くのことを気付かせ、独立の道を歩んで行くことができた。上司からのパワハラ、無理矢理マグロ船に乗せられたこと、鬱病、セミナーに莫大な金...
書評

一流になるための人生の棚卸し術

「棚卸し」というのは元々商品陳列に際し、帳簿上の数と実際にある数をあわせるために行われるものである。それによる損失や利益を簿記の勘定上で「棚卸減耗損(益)」と言われる。 キャリアアップにおいても、就職・転職においても「棚卸し」が重要視され、...
時間術

デッドライン仕事術

「残業ゼロの仕事術」「残業ゼロの人生術」で有名な元トリンプ社長の吉越浩一郎氏の仕事・人生術としてはじめて出された一冊である。 本書に限らず吉越氏の本は「スピード」や「即」という言葉に重きを置いている印象が強い。日々進化を遂げている会社である...
書評

サラリーマンの僕が35歳で資産3億円つくった方法

著者の鳥居様より献本御礼。 昨今のサラリーマンの労働状況、賃金状況は厳しくなっている。とりわけ賃金は「失われた10年」を脱した後もサラリーマンの平均給与は右肩下がりであり、一昨年の急激な景気減退がそれに拍車をかけている。そのときだからでこそ...
国内

それゆけ!おやじヘルパーズ

昨今は「高齢化」と呼ばれて久しく、定年退職をしても「生きがい」「やりがい」を追い求めて、生涯学習やスポーツ、あるいは職場に復帰をする人と様々である。日本だからでこそ「老人が生き生きとする場」を作ることができる強みの一つなのかもしれない。 本...
書評

銀座ママ麗子のマーケティング事件簿

マーケティングの世界はなかなか奥が深い。大学によってはマーケティングにまつわる研究も行っているのだが、机上の研究と、現場における実践にはいくらかの差異が生じることがある。とはいえ実際の企業をベースにして考えられた学問であるため、実学とも合わ...
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