医学 シータ脳を作る 人生を成功に導く脳波の出し方 シータ波というと普段の生活状況から本格的な睡眠状態になるに当たり発せられるものであるとTVから得た情報であるが、脳科学についてあまりよくわからない私にとってはそういった観念でしかない。このシータ脳について、そしてシータ脳を利用してどのように... 2009.06.23 医学書評
仕事術 超「超」整理法 知的能力を飛躍的に拡大させるセオリー 野口悠紀雄といえば「「超」整理法」という本で有名であるが、すでに「Web2.0」と言われて久しく、仕事や整理の状況も劇的に変化してきた。著者も、 「「超」整理法を書き直す時が来た」(序論より) というほどであるので、これからの時代に沿った「... 2009.06.23 仕事術書評
日本人 スーパーセールス姉妹 知栄と佳栄―「母」から受け継いだ豊かなこころ 先週金曜日のセミナーにおいて、祐川京子氏から献本御礼。 巷では本書はすごい反響を呼んでいるようである。ちなみに本書では保険営業で30年連続営業日本一の母をもつ娘2人の一冊である。その娘2人もかたや4万人いる営業職員の中で9年連続全国1位(本... 2009.06.22 日本人書評
仕事術 「記事トレ!」日経新聞で鍛えるビジュアル思考力 「社会人として日経新聞は必読だ」といろいろなところでよく言われている。いろいろな新聞を批判している私でも日経新聞は毎日ではないものの読んで勉強にしている。 とはいっても日経新聞というと他の一般紙と違い、経済に特化しており、株や先物などの投資... 2009.06.22 仕事術書評
日本 人は何を旅してきたか 「旅」というと自分自身憧れを感じることがある。 行ってみたいところがあるとすると、 ・野山獄跡、松下村塾(山口県萩市) ・殉国七士廟(愛知県) ・知覧特攻平和会館(鹿児島県) 他にもいろいろあるが、時期が来れば旅をしようと考えている(その前... 2009.06.21 日本書評
書評 牡蠣礼讃 牡蠣は「海のミルク」を呼ばれており、影響かが高いことはよく知られている。魚介類の好きな私にとっても牡蠣は好物の一つであるが、小さい頃は生牡蠣が食べられなかったという苦い思い出もある(確か小学校低学年の時だった)。 本書は三陸沖で牡蠣の養殖を... 2009.06.19 書評民俗・風評
哲学 情報倫理の思想 「情報倫理」という言葉は聞きなれないが、こういった時代だからでこそ知るべきだと私は考える。 「個人情報保護法」などの情報にまつわる法律は時代とともに続々とできているが、最も情報統制や保護について大きな役割を担うのが、個人の「モラル」、「倫理... 2009.06.18 哲学書評
書評 1億稼ぐ!飲食店「週末」起業 先日「実践! 仕組みづくりセミナー」の講師であった高樹公一氏の一冊である。 週末起業で飲食店を3店のオーナーであり、年商は本書では1億と書かれているが、現在では2億円にまで上るほどである。 本書はサラリーマンでありながら飲食店を営む「仕組み... 2009.06.17 書評経営・マーケティング
戯曲・詩 えんぜる―夢丸新江戸噺 噺家の三笑亭夢丸が公募落語大賞にて入賞された作品を演目にかけたという「夢丸新江戸噺」を収録した一冊である。 本書のそでに解説は書いてあるが、「夢丸新江戸噺」は古典落語の保護と創成を目指すために設けられた公募対象である。2001年から始まり、... 2009.06.16 戯曲・詩書評
哲学 地上にて 著者の「草風夏五郎」という名前自体聞いたことがない人が多いだろう。 しかし「辻内智貴」という名前であれば聞いたことがある人はいるだろう。 実は本書は辻内智貴氏が昔の筆名「草風夏五郎」という名で徒然に書いた、架空の講演録である。 今から20年... 2009.06.15 哲学書評