宗教 なぜ、嫌いな人があなたの人生に現れるのか 人生には色々な人が関わってくる。その関わってくる中に「嫌いな人」はどうしてもいるのだが、考えようによっては嫌いな人がいなくなるようなことさえある。その「考えよう」をいかにして行っていけるのか、本書はヒーリングの視点から取り上げている。 嫌い... 2018.04.25 宗教書評
宗教 いい人生は、最期の5年で決まる 人生はいつ終わるのかは分からない。もっとも人生が終わるまで何年生きられるかというのは占いでも、医学でもだいたいは分かるかも知れないのだが、その予測も大いに外れることとはよくあることである。 そもそ自分の人生の終わりをどのようにして行けば良い... 2018.02.23 宗教書評
宗教 究極 日本の聖地 「聖地巡礼」という言葉がある。元々は宗教的なシンボルのある場所に礼拝をしたり、訪れたりすることで、宗教の根源を探るというような意味を表すのだが、最近ではアニメ・ドラマといった作品の舞台に行く・体験すると言ったことで取り上げられることが多い。... 2018.02.11 宗教書評
宗教 出羽三山――山岳信仰の歴史を歩く 出羽三山(でわさんざん)は山形県にある山々のことを指している。その山々は山岳信仰として非常に有名であり、修行を行ういわゆる「修検者」、さらには参拝者が後を絶たない所としても知られている。 その山岳信仰はどこから来ていて、なおかつ現在に根付い... 2017.11.20 宗教書評
宗教 戦国と宗教 戦争と宗教は思っている以上に密接な関係にある。方や戦争の混沌の中で救いを求めるために宗教にすがりつくような側面もあれば、様々ある宗教との対立によって戦争の引き金になるようなこともある。戦国時代にも同様のことがあり、大名の中にはキリシタン大名... 2017.11.05 宗教書評
宗教 奇蹟が起きたパワースポット 数年前に「パワースポット」と言うような場所を取り上げるような記事や本がある。ビジネス書でもそういったパワースポットを取り上げ、そこに訪れたときの礼儀作法といったものが取り上げられている。 本書はビジネスに通用するというよりも人生において通用... 2016.06.08 宗教書評
宗教 ふしぎなキリスト教 宗教人口を表すと、キリスト教が世界で最も多く信仰されている宗教と言える。もちろんキリスト教の中には「カトリック」「プロテスタント」「イギリス清教」など様々な宗派が存在するため、一枚岩ではない。その一枚岩ではないキリスト教は、宗派の一枚岩もあ... 2016.06.06 宗教書評
宗教 イエスはなぜわがままなのか 私が保育園時代の時、毎月のように礼拝が行われており、その中で新約聖書の一部の朗読を聞いたり、毎日の食事などで「アーメン」をしたりすることがあったことを思い出す。その後あまり新約聖書を読む機会は減ってきたのだが、最近になって聖書がビジネスに効... 2016.01.05 宗教書評
宗教 神様があなたのそばにやってくる すごい「お清め」 KADOKAWA 宮脇様より献本御礼。 日本には八百万の神がいるといわれている。家の中や外、さらにはものそのものにも「神」が宿っていると言われている。その中で神々に愛されるためにどうしたらよいのか、という考えに行き着く。その神を味方にする、... 2015.04.14 宗教書評
宗教 お寺の収支報告書 確定申告のシーズンである。私も確定申告に向けていろいろと準備を進めているが、そのシーズンであるだけに会計の本を手に取ることがある。その中で本書がちょっとおもしろいと思って手にとってみた。 お寺というと、お布施などで利益を上げているのかと思っ... 2015.03.06 宗教書評