哲学 創造性とは何か ビジネスの中でも「創造性」は必要な要素なのだが、本書はその「創造性」はどのようにしてできるのか、そしてその創造性と相対するのは何なのかを原理の面から説いている。そのため「創造性」と言ってもビジネス的な創造性を身につけるわけではなく、本書のタ... 2016.05.23 哲学書評
哲学 「学問」はこんなにおもしろい!―憲法・経済・商い・ウナギ 社会人には「教養」が必要だということはいろいろな本や雑誌で取り上げられており、私自身もその通りだと思うのだが、実際どのようにして教養を身につけたら良いのかわからない方も多いし、もっと言うと教養を身につけるのは難しいのではと考えている人もいる... 2016.05.07 哲学書評
哲学 つらい時は「やってらんな~い」って叫べばいいのよ あなたはいつ・どこで「つらい」と思ったことはあるのだろうか。私の場合は四六時中「つらい」ような場面に出会ったことがあり、実感として思ったことも幾度となくある。そのような時にこそ気合を入れて前に進むことにしているのだが、そういったことでさえも... 2016.05.06 哲学書評
哲学 大学で大人気の先生が語る〈失敗〉〈挑戦〉〈成長〉の自立学 人生の中には「失敗」や「挑戦」「成長」は当たり前にある。それが全くないような人生は単純に平坦な人生に終わってしまう。常に失敗や挑戦を繰り返しながら、日々成長を遂げるのが人生だが、人生には様々な出来事や考え方が存在する。その存在する、自分とは... 2016.04.21 哲学書評
哲学 保健室の恋バナ+α 私自身中学・高校と部活などに青春を費やしたこともあり、恋愛についてあまり関心がなかった。もっとも大学以降も恋愛について興味がなかったので、全く恋愛に縁がない状態で現在に至っている状態にある。 私事はここまでにしておいて本書の話に移る。本書は... 2016.04.12 哲学書評
哲学 自分のついた噓を真実だと思い込む人 「嘘」をつく人は必ずいる。もちろん状況によっては「嘘も方便」ということわざがあるように、嘘を使うことによって好転するようなこともあるのだが、たいていの場合嘘をついてしまうと、自分自身に殻ができ、それでいて「偽りの自分」を演じるようになる。し... 2016.04.11 哲学書評
哲学 トラウマを消す技術 人には何かしら「トラウマ」が存在する。ちなみに私はと言うと「トラウマだらけ」であるので、一概にどれがトラウマかということは言えない。この「トラウマ」というのが非常に厄介で、いったんそれが植えつけられると、最悪一生を通じて、それに苛まれてしま... 2016.03.29 哲学書評
哲学 絶対幸せになれるたった10の条件 幸せになるためにはどうしたらよいか、それは「幸せ」をつかんでいない方であれば誰にでもあるような課題である。しかしそうするためには自分自身が感じる「幸せ」とは何かを知る必要がある。 その「幸せ」をつかむためには心理的な要素が必要になるのだが、... 2016.03.26 哲学書評
哲学 端正な生き方 人生をどのようにして生きるかは人それぞれである。しかし、どうせだったら「楽」に生きる方が良い。ではどうしたらよいのか。著者は「端正」かつ「凛とした」生き方をすると良いという。「端正」とは、 「きちんとしていること。行儀や姿が整っていて、乱れ... 2016.03.10 哲学書評
哲学 寂しさの力 私は大学生のころから一人暮らしをしているが、その中でさみしい思いをしたことは何度もある。今もなお「さみしい」と思ったことは少なからずあるのだが、その「さみしさ」は普通の人でも歴史上の偉人でもそういった感情は存在するといい、さらにさみしさには... 2016.02.27 哲学書評