書評 斎藤一人 人間力 一人さんと二人で語った480分 信長出版様より献本御礼。 著者は今となっては日本を代表するカリスマホストであるのだが、様々な人の出会いの中で成長を遂げてきた。本書もまたある人の出会いと対談であるのだが、その人とは数多くの著書を生み出し、なおかつ弟子を育て、さらには「まるか... 2017.06.26 書評自己啓発
コミュニケーション 加賀屋 笑顔で気働き ―女将が育んだ「おもてなし」の真髄 石川県七尾市に知る人ぞ知る有名な旅館がある。その旅館の名は「加賀屋」である。高級旅館と言うよりも石川県を代表する旅館として有名である。長い伝統の中でどのような加賀屋のサービスを醸成していったのか、その醸成していった経緯とポイントを追っている... 2017.06.11 コミュニケーション書評
書評 Amazon中国輸入効率化マニュアル サンライズパブリッシング様より献本御礼。 稼げる方法は数多くあり、輸入業でも今となっては様々なものがある。本書で取り上げる「Amazon中国輸入」もその一つだが、中国人を相手に輸入を行い、売上・収入を得ることから「言語の壁」などもあれば、日... 2017.05.28 書評経営・マーケティング
投資術 年収350万円のサラリーマンから年収1億円になった小林さんのお金の増やし方 株式会社オトバンク 上田様より献本御礼。 定職についていれば安定した生活を送れるとは限らない。もっとも最近では緩和しているとはいえ、多くの会社では「副業禁止」の社内規定が盛り込まれているという。しかし現状ではそうにはいかない状況にあり、副業... 2017.05.07 投資術書評
書評 好調を続ける企業の経営者は いま、何を考えているのか? 著者の鈴木様より献本御礼。 好調を続けられるにも、不調が続くのにも必ずと言ってもいいほど「原因」が存在する。その存在する原因とは一体何か、本書は成長を続けている企業の社長とインタビューを行いながら、要因を分析している。 File01「ミドリ... 2017.04.28 書評経営・マーケティング
仕事術 「だから女は」と言わせない最強の仕事術 株式会社オトバンク 上田様より献本御礼。 本書のタイトルはいわゆる「セクハラ」の部類に入る。最もその逆である「男でしょ!」と叱ることもまた然りである。その男性にしても女性にしても使いようによっては武器にすることができる。最もそれが「だから女... 2017.04.18 仕事術書評
書評 世界で活躍する脳科学者が教える! 世界で通用する人がいつもやっていること 「世界で通用する」と言ってもどのようなことを行ったら良いのかわからないと言える。しかしながらその答えは人それぞれ、仕事それぞれである。ただその中でも共通して言えることがあるという。その「共通」して通用できる人とはどのような人で、どのようなこ... 2017.04.05 書評習慣術
書評 読書は格闘技 私自身読書は「一期一会」の出会いと思っている。しかしそういったことは私だけに限らずとも読書に対するとらえ方は人それぞれある。ちなみに本書の著者は「格闘技」なのだという。これも強ち間違いではなく、書き手の考えと読み手の考えの戦いであり、時には... 2016.12.13 書評自己啓発
仕事術 社畜もフリーもイヤな僕たちが目指す第三の働き方 「第三の働き方」とはいったい何なのかが気になり本書を手に取った。実際に私自身は社畜になっているわけでもなく、むしろフリーかというとそうではない。しかしながら「働き方」とはどのようなものがあるのか悩みだしているのは事実であり、正直言ってどんな... 2016.10.21 仕事術書評
仕事術 世界を変えたいなら一度“武器”を捨ててしまおう 確か以前「武器としての決断思考」という本を取り上げたときに、武器を持った方が良いことを取り上げたのだが、本書はその対極にあたるような部分なのか。ただ出版の時期は本書の方が先だったといえるが、それを比較するのは野暮なのかもしれないしかしなぜ「... 2016.10.08 仕事術書評