ビジネス

書評

環境ビジネス革命

環境問題が深刻化して久しいことだが、国単位での政策も推し進められており、与党はCO2を90年に比べて25%削減すると、昨日国連において表明をした。日本が温暖化対策のイニシアチブをとるのはいいが、CO2が温暖化の根源であるとは断定できない時期...
書評

会社の数字を読み解くルール

明日香出版社様より献本御礼。 会社にいると業界を問わず「数字」と言うのがつきものである。たとえ数字とは無縁の職業だとしても「財務諸表」のように数字でなければ表現できないものと言うのは必ずある。すなわち「会計」であるが、この「会計」は結構複雑...
仕事術

3年間は「言いなり」になりなさい

私は社会人2年目である。1年目よりは右や左は分かるが上や下、斜めまでは分からないという時である。その中でどのような仕事をしたらいいのかというのは分かるが、いざ仕事をするとなるとその中で自分の仕事ができる範囲と言うのは限られてくる(職場環境に...
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書評

「お通し」はなぜ必ず出るのか―ビジネスは飲食店に学べ

「お通し」と言うと必ずと言ってもいいほど、居酒屋を思い出す。社会人になってから宴会や懇親会の時だけしか居酒屋に足を運ぶということはないのだが、その時に出される「お通し」と言うのはなかなか酒にあっていて美味である。しかし居酒屋に行くと必ず「お...
書評

うまくいく人が必ず持っている黄金の仕組み

何回も繰り返すようだが、2009年は「仕組みの年」である。これまで様々な「仕組み」について出会ってきたが、本書はその仕組みづくりの頂点を極める中山マコト氏自ら築き上げた「仕組み」を余すところなく紹介している。それだけではなく、中山氏が認めた...
書評

「ビジネス書」のトリセツ

年間1,000冊ものビジネス書を読破している水野氏の真骨頂と言える一冊である。 思えば勝間和代氏らの活躍により、ビジネス書の価値というのが急上昇した。今となってはビジネス書著者だけでも数多くおり、毎日400冊出版される出版業界のなかで明らか...
書評

最小限の数字でビジネスを見抜く 決算書分析術

著者の望月様より献本御礼。 大方の企業は決算処理が終わり、財務諸表の監査も大詰めと言ったところであろう。その財務諸表でもって株主総会で昨年度の業績や要員の一つのツールとなっていく。当然財務諸表は数字が多いため、数字が苦手な人にとってはストレ...
仕事術

小飼弾の 「仕組み」進化論

「404 Blog Not Found」でおなじみの小飼弾氏の1冊。今年は「仕組み」の年なだけにまさに狙っていたかのような1冊である。 では小飼氏の言う「仕組み」とは一体何なのかということについて紐解いてみよう。 Part0「仕組みづくりが...
書評

知っているようで知らない 「法則」のトリセツ

著者の水野氏と言えばほかにも以下の本も出されている。 お金持ちになるマネー本厳選「50冊」 posted with ヨメレバ 水野俊哉 講談社 2008年11月 楽天ブックス Amazon Kindle 7net honto e-hon 紀...
仕事術

仕事がぐんぐんパワーアップ ビジネスメール 「こころ」の伝え方教えます

著者の平野様より献本御礼。 今年の4月からいよいよ新社会人として社会に飛び込んでくる。しかしいきなり職場に配属されて実務に入るところはほとんどないと言っていいだろう。まず新社会人になったら何をやるかというとビジネスマナーであろう。ビジネスマ...
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