マーケティング

書評

視覚マーケティングのススメ

これまで日本では、アニメや漫画といった「視覚」にまつわる文化が栄え、特に視覚にまつわる技術は世界的にも高い評価を受けている。独創的なものから親しみやすいものまで様々な視覚というものが日本人の目に入ってきている。 文化ではこれほどまでに発展し...
書評

価格、品質、広告で勝負していたら、お金がいくらあっても足りませんよ

著者の川上徹也様、クロスメディア・パブリッシングの小早川幸一郎様より献本御礼。 前書「仕事はストーリーで動かそう(通称:「シゴスト」)」の続編と言うべき一冊である。こういったときであるからコストや品質といった意識は非常に強い。また広告もなる...
国内政治

小池式コンセプト・ノート

自民党総裁候補の一人である小池百合子氏の著書はいくつかあるが今回はあえて「女性」というよりも環境相時代における「マーケティング術」そして「プロジェクト術」について書かれているものを選んだ。もしも小池氏が総理になったら本書のような戦略をスライ...
書評

売れないのは誰のせい?―最新マーケティング入門

本書は現在の購買志向と現状にについて書かれている。日本の購買志向というのはここ10年で驚くべき変化を見せたと言っても過言ではない。大安売りして、売り子が高らかに叫んでも売れないところもあるし、非常に高価な店であっても飛ぶように売れるところが...
スポンサーリンク