中公新書

国内

海ゴミ―拡大する地球環境汚染

「環境問題」と一括りにしても様々な問題があるが、新聞・TVで取り上げられる環境問題はその氷山の一角に過ぎない。 本書で紹介する「海ゴミ」も少数ながらメディアで取り上げられるが、あまり熱心に取り上げられていないものである。この「海ゴミ」の問題...
書評

風流 江戸の蕎麦―食う、描く、詠む

本日はクリスマスイブでだが、それを過ぎるとすぐに「年越し」が始まる。その「年越し」になると「おせち」とともにいわれるのが「年越しそば」である。「年越しそば」とはいったいどこからきたのかというと、諸説はあるもの少なくとも1814年頃に刊行され...
医学

超高齢者医療の現場から - 「終の住処」診療記

バブル崩壊のころから日本は「高齢化社会」と言われてきた。そして現在では総人口に対する高齢者の比率は20%に迫る勢いを見せ、「超高齢社会」と言われてもおかしくないほどにまでなった。 その時代だからでこそ「医療」や「福祉」が重要なものとなるが、...
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国際政治

官僚制批判の論理と心理 - デモクラシーの友と敵

近頃のTVや新聞でも相変わらず「官僚批判」が後を絶たない。もっとも「官僚を叩けば日本は良くなる」といった幻想を信じているようにしか私には思えない。 しかしその「官僚制批判」を政治哲学という観点から紐解けるという。本書はそれを明かしている。 ...
書評

ブラジルの流儀―なぜ「21世紀の主役」なのか

「BRICs」の一つであり、経済的にもスポーツとしてもホットといわれているブラジル。「スポーツとしても」とあるが、サッカーワールドカップが2014年、夏季オリンピックが2016年、このブラジルで行われる。 中国やインド、そしてロシアが200...
書評

印象派の誕生―マネとモネ

フランスでは19世紀中頃に「印象派」というものがあった。代表的な人物として挙げてみると、本書の副題にあるマネとモネ、ゾラ、ルノワールと枚挙に暇がない。クラシック界でも同じように「印象派」があり、ドビュッシーやラヴェルが活躍した。本書は印象派...
仕事術

超「超」整理法 知的能力を飛躍的に拡大させるセオリー

野口悠紀雄といえば「「超」整理法」という本で有名であるが、すでに「Web2.0」と言われて久しく、仕事や整理の状況も劇的に変化してきた。著者も、 「「超」整理法を書き直す時が来た」(序論より) というほどであるので、これからの時代に沿った「...
国内政治

日本の統治構造―官僚内閣制から議院内閣制へ

昨日の午後に民主党代表選が行われ鳩山由紀夫が代表に選ばれ、6年半ぶりに代表職に就くこととなった。民主党にしてみれば新しい船出といったところであろうが、私から見たら96年の民主党結党から約8年間続いた「菅・鳩山」体制に逆戻りしたのではないかと...
国内

イワシはどこへ消えたのか―魚の危機とレジーム・シフト

私が子供の時、周りの友達の多くは「嫌いなもの」というと「イワシ」と答える人が多かった。しかし今となってはそのイワシも見るのが珍しいように思える。見たとしても100円ほどで売っている缶詰と言ったところである。本書を少しめくった所によると、現在...
国内

戦う動物園―旭山動物園と到津の森公園の物語

旭川市にある「旭山動物園」、福岡県北九州市にある「到津の森公園」の共通点は絶望的な危機となった状態から見事に変貌を遂げたことにある。かたや試行錯誤の末「行動展示」を行うことによって「日本一の月間入園者数」を記録し、かたや地域の力でもって閉園...
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