仕事術 20代でムダな失敗をしないための「逆転思考」 著者の上田様より献本御礼。 このごろ「思考法」の本がビジネス書の中でとりわけ多い。その大きな要因としては、ビジネス書の本当の価値となる「実践」を容易に行えるところにあるのかもしれない。 本書は若くして起業し、幾多の失敗を重ね、現在では「Fe... 2011.10.04 仕事術書評
仕事術 20代でしておきたい「ささやかな成功」と「それなりの失敗」―後悔しない最初の8年の過ごし方 (株)オトバンク 上田様より献本御礼。 私もそうであるが、20代と言うとある種「勉強」の時期、「インプット」の時期と言える。仕事では「アウトプット」の量や質によって結果が左右されると言われているが、そのアウトプットをするためにはまず様々なイ... 2011.05.14 仕事術書評
仕事術 仕事は5年でやめなさい。 キャリアにまつわる本は数多くある。仕事に関しても、会社に関してもキャリアをどのようにして構築していくのかについて、私たちの世代のみならず働く人にとって考えるべきか大の一つとして挙げられる。 仕事において区切りをつけるのはなかなか難しいが、日... 2010.04.06 仕事術書評
システム ウチのシステムはなぜ使えない SEとユーザの失敗学 私はSEであり、これまでいくつかのシステムにかかわってきた。インフラから業務系に至るまで、大小かかわらず携わってきた。とはいってもまだ1年ちょっとしかたっていないため、システムの奥深いところ、そしてシステムの大枠を決めるところというのはまだ... 2009.06.24 システム書評
哲学 回復力~失敗からの復活 「失敗学」で有名な畑村洋太郎氏の一冊である。失敗の後にはどのようにして立ち直り、回復していけばいいのかという観点からして、これぞ「失敗学」という真髄を見せてくれる一冊である。 第1章「人は誰でもうつになる」 いまや日本の社会は「ストレス社会... 2009.05.02 哲学書評
国内政治 これでいいのか日本 戦後60年の失敗 1945年8月15日、日本がポツダム宣言を受諾して玉音放送が流れておおよそ63年と半年が経過した。この間日本政府は数々の政策や外交を行ってきた。しかし今、日本はよくなっているのかと言うと、良くなったところもあるが、悲しきかな悪くなったと言う... 2009.01.12 国内政治書評