技術 鉄道とトンネル―日本をつらぬく技術発展の系譜 今となっては当たり前の存在になってきているのだが、私が故郷にいた頃は電車に乗ること自体珍しかった。電車・列車の線路はあったものの、たいがいは100㎞ほど先の所に遠出するようなケースであり、近場だとバスを使うことが一般的であった。私事はさてお... 2018.08.10 技術書評
国内経済 「スーパー新幹線」が日本を救う 新幹線の進化は止まらないのだが、最近では北陸新幹線や北海道新幹線ができ始め、利便性が高まっていくようになった。今後も延伸や新しい新幹線の構想が出てき始めており、様々な交通インフラの充実が期待できるのだが、著者は一極集中から地方創生への一手段... 2017.05.08 国内経済書評
国内 人口減少時代の鉄道論 人口が右肩下がりになっている中、雇用に関しては人手不足が深刻化している。「人口減少」は経済にて悪影響を及ぼしているのだが、本書にて取り上げられている、鉄道の「定期利用」も減少しているのだという。その中で各鉄同会社は生き残りを賭けて様々な戦略... 2015.06.12 国内書評
日本 鉄道未完成路線を往く 鉄道は私たちの生活にとって無くてはならないものである。私の住んでいるところにもJRや江ノ電が存在する。東京行けば多くのJRをはじめ私鉄路線、新幹線もたくさんある。しかし鉄道・新幹線の中には、新たに建設しようとしたのだが、幻に終わってしまった... 2013.11.29 日本書評
技術 新幹線を運転する 2013年3月のダイヤ改正より、世界一速い新幹線が変わった。かつては東海道・山陽地方を走る「のぞみ」だったのだが、このダイヤ改正により、東北を走る「はやぶさ」となった。時速にして320Kmであるという。私事の話に移るが、私はこれまで旅行した... 2013.05.13 技術書評