時間

書評

人生を変えたければ「休活」をしよう!

株式会社オトバンク 上田様より献本御礼。 みなさんは「休活」とは何なのかというのをご存じだろうか。 簡単に言えば「「休」日に勉強会や趣味のサークルなど第三の場で「活」動すること」を「休活」という。著者は「日経新聞を読む朝食会」「PDCA勉強...
仕事術

残業ゼロ! 時間と場所に縛られない クラウド仕事術

明日香出版社様より献本御礼。 もはや「クラウド」と「仕事」、「生活」は切っても切れない存在にまでなった。それと同時に仕事や社会のスピードも飛躍的に早くなっていることは確かである。本書はその「クラウド」をいかにして仕事の場で用いていけば良いの...
哲学

人生の短さについて

セネカはローマ帝国のユリウス・クラウディウス朝に生きた哲学者であり、政治家であった。セネカの生きた時代はちょうど紀元に当たる年であり、ちょうどローマ帝国が「パクス・ロマーナ」と呼ばれるほど覇権を手にしていた時である。 セネカはそのローマ帝国...
書評

「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす!

「朝4時起き」は高校3年の一時期に行ったことがある。その時は受験勉強と部活動の両立が非常に難しく、練習が終わってヘトヘトの状態から受験勉強をしていた。商業高校なので普通科の高校よりも教科すべてブランクを持っていたのでそれを埋めるのにも必死で...
仕事術

仕事の8割は人に任せなさい!

仕事を任せるというのは、仕事を始めてからまだ浅い。しかしもう社会人2年目になったことによって今度は私が新人にどう仕事を任せたらいいのかというのも課題になる。まかせ方というのも方法があるが、さてどのように任せたらいいのか。 本書は任せ方だけで...
書評

いつも目標達成している人の読書術

先日のセミナーでは講師であった丸山純孝氏の一冊である。丸山氏自身は書評サイトを4年半も運営しておりそれが継続した形で、「わらしべ長者」であるように出版にいたったという。本書は目標を達成する人のためのビジネス書の読み方について書かれている。 ...
仕事術

千円札は拾うな。

表題からしてインパクトがある。 「はじめに」の所で理由が書かれていた。 「千円札を拾うと目線が下がり、ほかのものが見えなくなる(p.4より)」 簡単にいえば目先の利益にとらわれるな。それを見逃していいからもっと大きな利益の所に行けということ...
ビジネス書

強い会社をつくりなさい

本書は30年の間にわずか3回しか減益をしていないという中小企業経営のカリスマである武蔵野社長の小山昇氏が「強い会社とは何なのか」、「強い会社にするには」を自らの経験をもとにして説いた指南書である。 ここで疑問に思ったのが「強い会社とは何なの...
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