書評 呼吸が変われば人生が変わる―夢をかなえる一番シンプルな方法 株式会社オトバンク 上田様より献本御礼。 言うまでもないのだが、人間はもとより多くの動物は呼吸をする。もちろん呼吸の方法には肺呼吸やエラ呼吸など動物によって異なる。もちろん呼吸には酸素を取り込むというような働きを持っているのだが、人間独特の... 2016.05.28 書評習慣術
書評 理系あるある 私自身は文系出身であるためわからないのだが、理系には理系の「生態」と言うべきか、「癖」と言うべきか、考え方があるのだという。ただ「理系」と言っても数学や科学、そしてそこから細かくカテゴライズすると数多くの学問があるという。本書はそんな理系の... 2016.05.27 書評物理・化学
国内 ニュースの裏を読む技術 新聞や雑誌、テレビ、さらにはインターネットを通じて毎日たくさんのニュースが流れる。中には深掘りするような内容もあるのだが、そのニュースをそのまま受け取ってしまっては、情報に踊らされてしまう、いわゆる「情弱」と呼ばれてもおかしくない。そのよう... 2016.05.26 国内書評
書評 ロック・フェスティバル 今となっては富士やひたちなか、さらには石狩など全国ありとあらゆるところで行われているロック・フェスティバルなのだが、それがどのようにして日本で行われるようになり、広がりを見せていったのか、本書はフジ・ロック・フェスティバルを皮切りに、様々な... 2016.05.25 書評音楽
国内政治 20歳からの社会科 社会科の授業と言うと小中学校の授業を連想してしまう。高校以降になると「現代社会」や「日本史」「世界史」など多岐にわたり、「社会科」と言うような科目が無くなるからである。しかし「社会科」はこれからの社会を見据え、変えて行くために重要な要素であ... 2016.05.24 国内政治書評
哲学 創造性とは何か ビジネスの中でも「創造性」は必要な要素なのだが、本書はその「創造性」はどのようにしてできるのか、そしてその創造性と相対するのは何なのかを原理の面から説いている。そのため「創造性」と言ってもビジネス的な創造性を身につけるわけではなく、本書のタ... 2016.05.23 哲学書評
医学 知られざる国民病「ロコモ症候群」 本書で取り上げる病気、それは「ロコモ症候群」と呼ばれる聞きなれない病気である。しかし本書のタイトルにもあるように4700万人もの人々がそのような病気にかかっているという。正式には「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」と呼ばれており、筋... 2016.05.22 医学書評
書評 音に出会った日 「あなたは想像できるだろうか。 夜明けを告げる小鳥のさえずりを、 ラジオから流れる音楽を、 愛する人たちのおしゃべりや笑い声を、 生まれてから一度も聞いたことがない人生を。 あなたは想像できるだろうか。 目の前で動く唇が、ほ... 2016.05.21 書評青春
仕事術 満員電車にサヨナラする方法~時間と場所にとらわれない新しい働き方~ 都市部で会社勤めの方の多くは満員電車に揺れて、まさに「痛勤」と呼ぶほどかなりつらいような通勤となってしまう。私自身もそういった体験はあるのだが、1日勤務するくらいの疲れが一気にやってきてしまう。十分に睡眠をとっていないと、スタートダッシュか... 2016.05.20 仕事術書評
書評 20代のうちに知っておきたい読書のルール23 私自身、職業柄毎月50冊以上本を読む。多い時は70冊を超えてしまうのだが、そういったこともあってか自分自身「活字中毒症」「乱読家」と言ってしまう。それくらい読書をし始めたのは社会人になってからなので、もうかれこれ8年以上経つのだが、まだまだ... 2016.05.19 書評自己啓発