仕事術 仕事に幸せを感じる働き方 あさ出版様より献本御礼 本書の著者に初めてお会いしたのは2月の半ば、とあるセミナーのことであった。当初は「笑福亭鶴瓶の兄弟子」という言葉が印象的であり、後々出版されると言うことを聞いたことがある。満を持って出版された本が本書である。 仕事や... 2010.12.21 仕事術書評
書評 日本でいちばん社員満足度が高い会社の非常識な働き方 株式会社ダーナ 山本様より献本御礼。 今年の2月に「iPhoneとツイッターで会社は儲かる」と言った本が上梓されて話題となった。当ブログでもその本を3月に取り上げている。 今回はその続編と言うべきだろう一冊である。会社にも「社員満足度」と言... 2010.12.19 書評経営・マーケティング
国内 なぜ雇用格差はなくならないのか 非正規雇用の概念が生まれたのは高度経済成長期に入ってからである。ちょうどその頃は経済成長が著しく、正規雇用では人手がまかないきれないということで、「パートタイム」や「アルバイト」を雇い、人材を集めた。一つ前の好景気でも同様のことが起ったのだ... 2010.12.16 国内書評
哲学 キーコンセプト 文化―近代を読み解く― 本書はキーコンセプトとして「文化」についての考察を行っている。ドイツやイギリス、アメリカ、そして日本とそれぞれ異なる歴史、言語があり、「文化」を形成して言っている。本書は各国の文化の変遷をたどるとともに、近・現代の中でどのような「文化」を形... 2010.12.12 哲学書評
仕事術 ほめ言葉の法則―心理カウンセラーが教える101のテクニック 最近のビジネス書では「ほめ言葉」や「ほめ方」など、いわゆる「ほめ」に関する本が至る所にある。「人は誉められて育つ」と言う表れだろうか、それとも「ゆとり世代」と言う言葉からきた驕りなのかという考えはあるのだが、実際に頭ごなしに怒られるよりはで... 2010.12.11 仕事術書評
書評 もっと知りたい上方文化―過去と現在を訪ねる 上方文化として代表的な物を挙げるとしたら、落語と歌舞伎、さらには宝塚や浄瑠璃などがある。他にも「文化」という括りで行くと「茶の湯」も古都・京都から来ており、漫才も大阪流の物は今でも衰えを知らない。 さて最初に挙げた落語や歌舞伎では代表的な人... 2010.12.10 書評芸能
国内 電子出版学入門 iPadやKindleなど電子書籍のプラットフォームが数多く生まれたことにより「電子書籍」業界は活況の様相を呈している。電子出版自体の歴史は思った以上に古く1985年から始まった。ちょうど私と同い年と言った方がいいだろう。 本書は活発となっ... 2010.12.08 国内書評
書評 人生は一冊のノートにまとめなさい ダイヤモンド社 市川様より献本御礼 「情報は1冊のノートにまとめなさい」「読書は1冊のノートにまとめなさい」など「ノート」に関するスペシャリストの「ノート本」の続編、と言うより集大成と言った方が正しいように思える。タイトルも「人生」とこれま... 2010.12.07 書評自己啓発
仕事術 仕事が変わる「ひとこと片づけ術」 (株)オトバンク 上田様より献本御礼。 これまで「整理術」に関してはいずれも、「どのように整理したらよいか?」といった技術やノウハウと言ったところが中心であった。いざ実践をしても三日坊主になったり、ほかにも良い方法があるのではないかと言って... 2010.12.06 仕事術書評
書評 いますぐ言葉を変えましょう (株)オトバンク 上田様より献本御礼 以前から私はブログにて「言葉は鋭利な諸刃の剣である」と言った。なぜかというと言葉には人を励ますこともできれば、自殺に追い込ませるほど心に傷つかせる言葉もあるという。「言葉の暴力」というものもここからきて... 2010.12.05 書評習慣術